2011年度1月定例会 3.グローバルな生き方ってなんだろう?東京支部

事業内容 東京支部 定例会
テーマ グローバルな生き方ってなんだろう?
開催日 2011年1月28日
会 場 船堀タワーホール306会議室
講師・ファシリテーター 香取一昭、水江泰資、荒木雅子、堀部智篤、二宮正克 5名
企画運営担当 飯田正夫、河野恵(G-Fit東京支部定例会チーム) 2名
参加者数(会員) 14名
一般・見学者数 2名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【概要】
G−fitの活動を知ってもらい、世界で行われているファシリテーションを紹介することを通して、グローバルな生き方、参加者が自分事としてグローバルなファシリテーションを考えるきっかけになることを考えプログラムを作成した。
【プログラム】
13:00〜 ポジションマッピングA(自分の現状とグローバル化を見える化する)
13:05〜 開会あいさつ、ショートスピーチ、最初の問い
スライドショー(G−fitの活動報告、インド大会へ参加で得られた知識と意識の変化を共有)
13:15〜 絵葉書ワーク(右脳ワークおよび非言語ワークの代表例として)
13:55〜 IAF・インド概要解説 被災地イメージ(昨秋9月の参加内容とIAF概要説明)
インド大会への道程を解説(G-fitマラソンの始まりについても言及)
14:20〜 休憩
14:35〜 アイスブレーク(体を動かすワーク、よし、やろう!Let's Play!)
14:45〜 サモアンサークル(実際に体験することで、自分でグローバルを考えるきっかけ、気づきを促進する)
16:15〜 ポジションマッピングB(AとBのマインドの変化を体感する)
16:20〜 ORIDによる振り返り(IAF共通の思考プロセスとして紹介する)
16:45 終了、閉会のあいさつ
【企画者振り返り】
2012年2月8日にオンライン振り返りを行った。Web会議とビジュアライザ―を使用し会議。
テーマの選定がグローバルファシリテーションを考えるテーマとして、ふさわしいテーマをこれからも問いかけていく。
サモアンサークルにも、見えるかを行った方が深まったであろうか、ビジュアライザ―が使われていたら、どうであったか。
最初から用意した軸であるが、軸づくりから時間をかけてやった方が気づきは多かった?
ORIDの振り返りは自分の考えが深まってよかった。
DVDやストーリーテリングは良かったが、少し長く、ワークに入るのが時間がかかってしまった。
【担当者振り返り】
ようやっと実現したG−fitでの定例会と、G−fit周知大作戦。これからも定期的に何かG−fitから動いて、グローバルファシリテーションについて考え、行動に移すような気付きを促すような行動をしたい。
Web会議だけでのプログラム作り、実施と不安に思ったことはあったが、杞憂ではあった。
実際のオペレーションでは備品が足りなく急きょ買に行くなど、バタついてしまったりしたが、第一回目のスタートとしては、企画側にも大きな気付きがあり、良かった。
報告作成者 河野恵
報告日 2012年2月11日
その他特記事項  
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