事業内容 | 東京支部 定例会 | |
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テーマ | ファシリテーションにおける傾聴って? | |
開催日 | 2011年10月22日 | |
会 場 | さいたま 産業文化センター | |
講師・ ファシリテーター |
千葉和江(FAJ会員) | 1名 |
企画運営担当 | 杉村郁雄、黒川そよか、筒井康志、芦名洋二郎、尼子洋、 中平拓司 |
6名 |
参加者数(会員) | 19名 | |
一般・見学者数 | 0名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 ファシリテーションにおいて傾聴が大事だということに「NO」という人はそういないでしょう。 ですが、そもそもファシリテーションにおいて傾聴する、される、とはどういうことなのでしょうか。 そしてなぜ大事なのでしょうか? このテーマではいくつかのパターンの傾聴について一緒に体験し、体感し、考察をしてみます。 「傾聴について知識としては分かっていても、例えば日常のコミュニケーションや会議の場になると、実は私はあまり意識出来ていないかも…」 と感じている皆様、ぜひご参加下さい。 このワークが終わる頃には 「ファシリテーションにおける傾聴とは何か」を体験からの言葉で話せる様になっている…はず。 一緒に日常のコミュニケーションや会議などで、より傾聴を意識、実践できることを目指してみませんか。 |
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【プログラム】 (1)自己紹介 (2)ウォーミングアップ
(4)ファシリテーターからの問いかけ
今日の体験から言葉にしてみる
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【担当者振り返り】 前回8月の定例会(テーマ4)では、受付直前まで打ち合わせをしてしまい、会場のレイアウト作りや受付が遅くなったが、今回は時間に余裕を持って集合し、予定通り準備できた。 体験タイム2に進む前に、ファシリテーターから丁寧に問いかけをする必要がありそうだと、企画段階で意識できており、それが実行できたのが良かった。当日は問いかけた後すぐには声が出なかったため、グループで話し合うよう促したところ、声が出るようになった。こういう臨機応変な対応が出来たのも良かったと思う。 体験タイム2の2回目の話し合いでは、床に車座に座って話したり、書かずに会話だけにしたりと、企画側が想定していなかった動きも起きて、その結果、参加者の気づきも増えたように思う。 |
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【参加者コメント】 体験タイム2を振り返って
「ファシリテーションにおける傾聴とは?」 言葉に書いて貼り出し、眺めてみて
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報告作成者 | 中平 拓司 | |
報告日 | 2011年10月31日 | |
その他特記事項 | 埼玉周辺におけるファシリテーションの普及を目指した埼玉分会による企画・運営。今後も、隔月ペースで埼玉での定例会を実施予定。 |
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