事業内容 | 東京支部 定例会 | |
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テーマ | 2011年12月定例会・テーマ5・「はじめのい〜〜っぽ・第20回」 | |
開催日 | 2011年12月17日 | |
会 場 | 埼玉会館 5C会議室(とね) | |
講師・ ファシリテーター |
牧島正武(FAJ会員) | 1名 |
企画運営担当 | 尼子洋、大川喜教、大沢珠己、富士慎一郎、海野裕司、 安倍能行、長橋良智、新垣一也、松尾貴寛、加寿明、 (川原伸朗)、(末広秀樹) |
12名 |
参加者数(会員) | 9名 | |
一般・見学者数 | 0名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
□プログラムと時間
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□今回のねらい 今回のMFがファシリテーションに求めていることを掘り起こすと、「人と人をつなぐ」というキーワードが出てきた。 それを具体的な行動につながる言葉に置き換える過程で、「個々の違いを尊重」「お互いに理解し合う」という言葉につながった。 グランドルールとして、「いっぽ」で毎回設定している、「失敗してもいいんだよ。話そう、聴こう、楽しもう!」に「個々の違いを尊重し、お互いに理解し合おう」に加えることとした。その上に「傾聴ワーク」体験をしてもらうことで、参加者に「個々の違いの尊重、相互理解」を意識してもらうことを意図した。 |
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□参加者からの声(抜粋)
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□学んだこと 4象限自己紹介の問いについて、誕生日以外を、「過去・現在・未来」の軸で問うとよいとアドバイスがスタッフからあり、直前変更をした。 参加者からのフィードバックとして、以下の声があった。 「この場に来た背景、経緯、思いについて、話し合いたかった」 「個々の違いを尊重し、お互いを理解し合うことについて、振り返る時間がほしかった」 これらのことから、ワークショップのファシリテーターとして、「体験前・体験・体験後」の軸で、スタッフ・参加者共に、自分の状態を見つめてもらうはたらきかけが求められていることに、確信が持てるようになった。 |
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報告作成者 | 牧島正武 | |
報告日 | 2011年12月20日 | |
その他特記事項 |
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