2011年度2月東京支部イベント 傾聴と対話のクエスト〜語らいの浜辺〜東京支部

事業内容 親睦交流:東京支部イベント「ファシリテーションクエスト」
テーマ 『傾聴と対話のクエスト〜語らいの浜辺〜』
開催日 2012年2月25日
会 場 タイム24 207研修室
講師・
ファシリテーター
木村和郎(FAJ会員) 1名
企画運営担当 佐々木順一、千葉和江 (以上、FAJ会員) 2名
参加者数(会員) 13名
一般・見学者数 12名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
「ファシリテーションについて言葉としては知っている人が、ファシリテーターとして対話の促進を実践し、傾聴や対話について午後の市場でもっと知りたいと思っている。」ことをねらいとしたワーク。
10:00 オープニング
10:05 自己紹介ワーク
10:25 傾聴ワーク(2人1組)
「あなたにとって対話とは何ですか」
10:45 対話ワーク?(グループ)
「対話とは何だと思いますか?」
11:10 対話ワーク?(グループ)
「対話で困っていることはなんですか?」
≪休憩≫
11:35 対話ワーク?(グループ)
「どうすれば解決に近づきそうですか?」
12:00 対話ワーク?(グループ)
「今日、対話できていましたか?なぜですか?」
12:25 クロージング
12:30 終了
対話について、深め合うことができた。プログラムもスムーズに進んだ。
各ワークの後に全体共有をつど行ったが、参加者より積極的に手が挙がっていた点が印象的であった。
全部で4島あったが、全体的に会員非会員、F経験の有無がバランスよくわかれていたように見える。
一方、コーチング等のFではないスキルの視点からの傾聴、対話に関するコメントが中心となっていたグループもあった。
ワークの狙いを考慮すると、「Fの視点」というガードレールをもう少し明示しても良かったかと思われる。
参加者よりもっと時間が欲しかった、という声が多数挙がったため、今後支部定例会にて対話ネタを行う予定である。
報告作成者 千葉和江
報告日 2012年3月16日
その他特記事項  
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