2011年度2月東京支部イベント 話し合いでの発散のクエスト〜創造の泉〜東京支部
| 事業内容 |
親睦交流:東京支部イベント「ファシリテーションクエスト」 |
| テーマ |
『話し合いでの発散のクエスト〜創造の泉〜』 |
| 開催日 |
2012年2月25日 |
| 会 場 |
タイム24 206研修室 |
講師・
ファシリテーター |
籠嶋岳彦、中平拓司(以上FAJ会員) |
2名 |
| 企画運営担当 |
飯田裕次、海上尚美、和田祐作、松木治子(以上FAJ会員) |
4名 |
| 参加者数(会員) |
12名 |
| 一般・見学者数 |
14名 |
| テーマ詳細 |
【ワークのアウトカム】
もっとワクワクドキドキする話し合いができないのかな?と問題意識を持っている人が、他者の意見に触れたり乗っかたりして、全員が知恵を出し切ったスッキリ感を体験し、明日からこれを試してみよう!という気持ちになっている。 |
【プログラム】
- 開催の挨拶+インストラクション
- グループでの自己紹介
- アイスブレイクを兼ねた、単語マンダラ
- ブレーンストーミング 第1R テーマ:「夢の家」
よりアイデアを出すための改善点検討、改善アイデアの共有
- 休憩(10分
- ブレーンストーミング 第2R テーマ:「楽しい満員電車」
アイデア創出の振り返り
- 全体振り返り
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【参加者のコメント】
- 量を出す(最初に競う)をしたおかげで、後でなりふりかまわず色々な意見を出せた、出た
- 発散の仕方、練習方法など参考になりました。ブレーンストーミングをやる時は、練習が必要だということがよくわかりました
- クエストの参加は緊張していましたが、参加できて良かったです。グループで多くのアイディアを出す方法を体感できました。発散しまくりで、終了時にはボーっとしたくらいです。
- グループごとの発表の時、発散のプロセスを発表してもらいたかった(聞きたかった)
- 楽しい満員電車をどう作るかの説明が長すぎた。発散の趣旨が共有できていないのが残念(ほぼ全グループ
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【企画メンバーの振り返り】
- [MF感想]時間がなかったので、プログラムをこなした感じ
- [スタッフ感想]焦っている様子は感じられず、時間管理もほぼ予定通りだった
- インストラクションが分かり易かった
- バチの合図が良かった
- 説明などで略語(ブレスト×⇒ブレーンストーミング○)を使わないのは良かった
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| 報告作成者 |
飯田裕次 |
| 報告日 |
2012年3月9日 |
| その他特記事項 |
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