2011年度4月定例会 1.ファシリテーションの質を高めるプロセス〜「振り返りを振り返る」東京支部

事業内容 東京支部 定例会
テーマ ファシリテーションの質を高めるプロセス〜 「振り返りを振り返る」
開催日 2011年4月23日
会 場 市川市文化会館
講師・
ファシリテーター
浅羽 雄介、田頭 篤 2名
企画運営担当 菊地 敦子 1名
参加者数(会員) 20名
一般・見学者数 4名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
1.今日のテーマを軽く紹介(きくあつ)
2. ファシリテーター自己紹介(あさばん、たがしー)
3. インストラクション
  • Outcome:「振り返りの大切さに気づき、明日からでもやってみたくなる!」
  • Agenda:
1.ミニ講義
2.ワーク1 (模擬会議→振り返り→振り返りの振り返り→シェア)
3.ワーク2 (模擬会議→振り返り→振り返りの振り返り→シェア)
4.まとめ
  • Rule:「よ〜く観よう、よく感じよう」
  • Role:MFあさばん、SFたがしー、参加者100%参加
4.ミニ講義
1. 振り返りって何なのか、なぜ必要なのか
2. 今日は「体験学習サイクル」で実施(体験→同定→分析→概念化)
3. コンテンツとプロセス
5.グループ分け:ラインナップ( ファシリテーション歴)
6. グループ内自己紹介とグループ名決め
7.ワーク1:模擬会議&振り返り
−問題「千葉県、今年のピカピカの小学1年生、その人数は?」
  • 各グループで解答を出す
  • ファシリテーターから正解発表!!
  • 模擬会議を振り返る(その際、観察者を決める。観察者はこの振り返りには参加しないで観察するのみ)
  • 「模擬会議の振り返り」を振り返る(観察者からのフィードバックを中心に振り返る)
  • どんな振り返りになったか、全体シェア:グループごとに発表
休憩
8.ワーク2
−問題「電車の中でのマナー。それはないでしょう! ひとつに絞る」
  • グループでひとつに絞った「それはないでしょう!マナー」を発表
  • 観察者を決めて模擬会議を振り返る、
  • 模擬会議を振り返る(その際、観察者を決める。観察者はこの振り返りには参加しないで観察するのみ)
  • 「模擬会議の振り返り」を振り返る(観察者からのフィードバックを中心に振り返る)
  • どんな振り返りになったか、全体シェア:グループごとに発表
9. よい振り返りポイントの明確化と共有(全体シェア)
報告作成者 菊地敦子
報告日 2011年5月6日
その他特記事項  
←前のレポート 一覧表へ 次のレポート→