2010年度3月定例会 こんな時だからこそ、みんなで話そう!!東京支部

事業内容 東京支部 定例会
テーマ 「こんな時だからこそ、みんなで話そう!!」
開催日 2011年3月26日
会 場 与野本町コミュニティーセンター 多目的ホール(大)
講師・
ファシリテーター
牧島 正武 1名
企画運営担当 小藤 輝正、河野 恵、朝野 舜、千葉 和江 4名
参加者数(会員) 31名
一般・見学者数 1名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【今回のテーマに至った経緯】
大震災の影響で貸出不可の会場が出たことと、電力事情が不安定であることから、分散開催ではなく、1会場1テーマに集約することにした。
運営委員会において、「テーマを決めずに自由に対話をする」というコンセプトが出てきた。
【今回のテーマのねらい】
「気持ちを持ち寄って、ゆったりと語り合う場」を用意することで、「何かつかえているものを話すことで吐き出して、また新たなものが入ってくるようになっていただけるのではないか」と想定した。
成果物を求めるよりも、場で生まれるものに任せることにした。
【想定した参加者のロール】
  • 今何かを話したいと思っている人たち
  • こころ、からだ共に見えないストレスを感じている人たち
【グランド・ルール】
  • 無理に話さなくてもOK
  • 相手の話はしっかり聴こう
  • 席の移動はいつでも自由
  • 無理せず休憩は適宜とる
【アジェンダ】
12:30
受付開始
13:00
ワーク開始
13:00〜13:15
インストラクション
13:15〜14:00
雑談タイム
14:00〜15:20
OST風タイム
15:20〜15:35
休憩
15:35〜16:15
全体共有
16:15〜16:30
ふりかえり
16:30
ワーク終了
16:30〜16:40
告知
16:40〜16:50
原状復帰
16:50
会場退出
【OST風タイムで話されたテーマ】
(テーマ名称は報告者アレンジ)
  • 週休3日制をどうするか?
  • これから何のエネルギーに頼るのか?
  • 「不謹慎とは?」
  • これからのFAJ東京支部をどうするか?
  • ファシリテーションは、どう役立つのか?
  • この大震災を通して、日本はどうするか?
  • 思いつくことを書いてみる
  • NPOへの支援金って、どーよ?
【企画側のふりかえり】
  • 今回の企画は、運営委員会から自然発生的に上がった思いを形にしたものであった。
    東京支部として状況に応じたワークを提供出来たことが良かったと思われる。
  • 「ゆるい場だったから良かった」と参加者が振り返っていたが、企画チームの思いが伝わった気がした。
    こういう場を持てたことを、みんなに感謝したい。
  • 企画としては、ゆったりと暖かいダイアログの場を作ると言うことに思いがあったので、
    その分では皆さんのFBも、ゆっくり話せて良かったなぁ、とか、そう言うファシリテーションもあるんですね、 といってくれた人もいたので、嬉しかったですね。
  • 雑談タイムでは、きちんと「気持ち」や「感じたこと」を話してください、と説明した方がよかったようだ。
報告作成者 牧島 正武
報告日 2011年3月29日
その他特記事項  
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