2011年度7月定例会 4.インプロ(即興演劇)ゲームとファシリテーション(アンケートコメント)東京支部

アンケートコメント(公開承認分)

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【本日の定例会は有益でしたか?】
  • インプロ経験は2回目でしたが、初めて体験するワークもあり、インプロの可能性を更に感じることができました。
  • インプロとはどういうものかを知ることができた。
  • ゲームそのものが楽しかった。
  • 自由に思いついたまま動くことが楽しかった。
  • 1つ1つのアクテビティに意図があって、体験を通して気づきの多い定例会だった。
  • とても楽しかったです。言葉に頼らず、相手に伝えたり、受け取ったりできることを実感しました。
  • 自分が苦手なところ(いかにいつも相手を"Yes"していないか etc)に気付かされました。
  • インプロを体験することで良くわかった。
  • インプロはもう少し定例会でもやってもらいたい。
  • 体験型学びと知識の学びのバランスがとてもよかったと思います。
  • 全く知識がなかったので
  • キーワードになっている言葉「オファーとアクセプト」「フォーカス」「イエスアンド」「Leader」と「Reader」、なるほどいろいろに生かせるとおもいました。
  • 「あなた・私」は、参加者の意識を前向きにし、集団の集中力をあげる効果があると感じました。
  • 体を動かす/行動する/体で表現する→言葉で発するのとは別の意思伝達ができる! それは⇒直感的に素直に伝わるから。
  • 日常は言葉のやりとりが中心なので、今日のような右脳を刺激するワークショップは大好きです。
  • 右脳が活性化された。たくさん笑った。
  • インプロとはどういうものかが少しだけわかったように思います。ただ、インプロを身につけて、役立てるようにできるには、もっともっと時間をかけて修得しなくてはならないと感じました。
  • 前にもインプロを体験して、とても楽しかったので、楽しみにしていました。定例会自体もずっと都合がつかなかったので、今回、初めて参加できて良かったです。また来ます!!
  • 傾聴をより深くできた。相手は何を言っているのかをじっくり聞けた。しかし、次の展開が難しい。
  • インプロを見に行こうと思いました。スキルUP(瞬発力)の訓練になると思いました。 ・自分自身がワークショップに取り入れる際には『言葉系』が多いが、手軽にできる『身体系』のワークを学べたのが特に良かったです。
【インプロゲームとファシリテーションの関係についてどう思いますか?】
  • ナイフとフォークは、チームビルディングに活かされる。YesAndは、アイデア出しをする前のウォーミングアップとして活用できる。YesAndでまずフレームをつくることで、会議自体をポジティブな状態に持っていくことができる。
  • 「察する力」を臨場感をもってやしなうために、ファシリテータとしてインプロを学んでいく意義はおおいにあると思う。
  • 活かし方がうまくまだ言葉にならない感じ。
  • focus→場を見る  accept→受け入れる  → holdとcontrolの違い 新しいアイデアをうみ出す場づくり
  • その場で起きていることを大事にする、という考え方。話題をスライドさせずに深く追求していく、という考え方。批判、質問という方式ではない、新しいアプローチ。みんなの共通イメージの共有が重要だということ。 どれも、Fとインプロの共通点だと思います。
  • ファシリテーターが身につけるスキルや資質が、インプロゲームを通して養われるような気がしました。
  • Fには、その場その場での出来事を常にプラスに誘導していく即興力が必要だと思います。イマジネーションに富み、参加者の意図をすばやくくみ取れるFが目標です。
  • ファシリテーション自体がある意味インプロである。
  • 体を使って、傾聴力や場の信頼を作る、ということを体感させてもらいました。相手の呼吸にあわせるということが、意外と自分を助けることになる。
  • 「今を大切に」「YesAnd」「ルールをつくる」「フレームを示す」「見えないものに楽しく入っていく(Fが)」「閃きを大切にする」「誘導しない」「すべてを活用していく」などなど、関係ありありだと思います。
  • インプロのキーワードがわかっていないとファシリテートはできないだろうと思いました。
  • 「YesAnd」はブレーンストーミング以上に相手を肯定的にとらえることになり、信頼関係をつくることができる、発想力をつくることができる、と思いました。
  • 信頼形成やコミュニケーションを活発にすることに大変役立つ。
  • 言葉を使うワークでは、改めて、いかに(日常で)相手の話を聞けていないかを実感しました。相手の話を聞けないとできないので、関係すると思います。
  • コミュニケーションの本質は同じだと実感した---しかも、とても根源的な部分。アイコンタクトとか傾聴とか、ダイレクトにその大切さがわかる。基本が大切ね〜。
  • 他の人の意見を受け流さない、むやみに否定しない為に、インプロ的な発想は役に立つと感じました。
  • アイデアを広く募りたいときに、YesAndは有効かもと思いました。ただ、コトバでYesと言っていても、自分がどこまで相手の話を肯定しているかはギモンで、それに気づけたことが有益でした。"瞬間の判断力"を鍛えるという点では関係しているのかも?
  • F同志での察する力を鍛えられます(訓練)。発言しない人の気持ちをくんだ質問ができます。
  • 今のところ、強い関係性は感じない。インプロゲームそのものには大変興味が沸いてきた。
  • 肯定的表現やフォーカス、アイコンタクトなどなど、深く関係すると思います。
【今後、インプロを学びたいですか?】
  • 今の仕事が、研修プログラムの開発なので、それに活用できるようなワークについて特に学びたい。
  • また定例会であれば参加したい。今回は「インプロとファシリテーションの関係を探る」という点にフォーカスがあたっており、今後、「インプロをファシリテーションの場で活用することをファシリテーションしながらやってみる」といった形で(続編?)できるといいなと思います。
  • 定期的にインプロゲームを学びたいと思った。特にファシのベースがある方同志だと、双方、合意やワークもしやすくなり、ふり返りも深まりやすくなると思った。
  • 自分自身が己の考え方にこだわりがちなので、発想をフラットにするには有効だと感じました。
  • 反射的に応える、言葉以外でコミュニケーションをとる---という力をつけたいです。
  • インプロはとても重要な技術ですし、磨けば磨いただけ輝くとおもいます。
  • インプロを使ってイベントの企画が出来ればなぁと思う。
  • ちょっと扉の前に立ったので、すこしのぞいて、一歩入ってみたい。
  • YesAndができていないことを痛感しました。そんな気づきがあるので、機会があれば学びたいと思います。
  • どのように生かせるかを自分なりに考えたい
  • 身体表現は「発信」の役に立つと思いました。つい頭で考え、文章で表現してばかりだったので、発信力を養うためにもインプロを学びたいと思いました。
  • 演劇のインプロも見てみたい。
  • 表現力をつけるために興味があったのですが、それ以外にもコミュニケーション(相手を聴く、受け入れる)のトレーニングになりそうです。
  • 紙やホワイトボードだけでなく、体全体を使うのが新鮮!瞬発力を磨く、ユーモアや発想力を磨くのによい---自分に足りないところだと思った。
  • 今回、インプロの奥深さを感じました。身につけるにはかなりの時間を要すると思う一方、ファシリテーションの基本技術などもまだまだの身ですので、インプロは将来の課題にしておこうと思っています。
  • 自分が、インプロのうみ出す楽しさ、出てくるものの面白さをもっと感じてみたい。仕事にも生かせる場面があると感じた。
  • 少し掘り下げてみたいと関心を持ちました。
  • 8月に見に行く!
  • FAJ定例会以外でも更に学びたいです。
【本日の定例会の運営についてコメントがあればお願いします?】
  • 気持ち良く過ごすことができました。スタッフの皆様、準備と運営ありがとうございました。
  • とても楽しかったです。
  • 映像をどのように使うのか少し気になった。
  • すごく楽しかったです。ありがとうございました!
  • FAJスタッフの方々は休日を使っての運営、お疲れ様です。有難うございました!
  • 進行がスムーズでよかったと思います。
  • すばらしかった。
  • とても安心して参加できる場でした。本日のルールは、はじめにね。
  • 時間があっという間に過ぎていき、楽しく学べた。
  • イエスアンドの時間がもう少し欲しかった。なんとなくフに落ちない(何をどうすればよいのか・・・?)
  • 各ワークがとても楽しかった。
  • 「遊び」感覚で楽しかったです。スタッフの方たちの入り方もさりげなくて、でもとても配慮してくれてるのが感じられて良かったです。ありがとうございました。
  • スムーズな良い運営でした。ありがとうございました。
  • 特にないです。
  • 時間管理、雰囲気作り、良かったです。ありがとうございました!
  • 開始時間が遅れたことで多少予定が変わったかもしれませんが、楽しい場をありがとうございました。

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