2012年度12月定例会 4.はじめのい〜〜っぽ 第24回東京支部

事業内容 調査研究:東京支部 12月度定例会
テーマ テーマ4『はじめのい〜〜っぽ 第24回』
開催日 2012年12月15日
会 場 タワーホール船堀 303会議室
講師・
ファシリテーター
松尾 貴寛(FAJ会員) 1名
企画運営担当 舘野 一喜、松木 治子、田頭 篤、長橋 良智、
大沢 珠己、大川 喜教、田頭 あやこ、蟻川 純子(以上FAJ会員)
8名
参加者数(会員) 12名
一般・見学者数 3名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【「はじめのいっぽ」の目的】
ファシテーションを知識レベルではそれなりに押さえている人に対して、安全な実践の場を提供することで、「はじめの一歩」を踏み出すアシストを行う。
加えて、一連のプロセスで企画・実施・観察・改善のサイクルをまわすことでスタッフのフィードバックその他、ファシテーション関連能力の成長を期待する。
【プログラム内容】
1 12:30 オープニング
  • MF挨拶&スタッフ紹介
  • 全体の流れを簡単に説明する
  • 写真撮影のエクスキューズ
2 全体アイスブレイク
  • ペンの持ち方・使い方のレクチャーとお習字
3 グループアイスブレイク1
各グループで4象限自己紹介 四つ折A4に記入、一人1分で自己紹介。
お題は誕生日、どこから来ましたか?、今の気持ち、今日の定例会に期待すること
4 グループアイスブレイク2
チェーン他己紹介
5 ワーク説明
6 ワーク1・2・3・4
途中5分の休憩を挟み、4回のワークで『新入社員歓迎旅行』を決定する
(作戦タイム:5分、議論:20分、振り返り:10分)×4セット
参加者が必ず1回のファシリテーターを体験する
7 ポスター作成
8 発表
各グループ1分間でそれぞれ話し合いの結果を発表
9 振返り
  • 今日の一日で、どんなことがあったか、その時考えたことを個人で振返る。
  • 各テーブルに一人残して他の人は他のテーブルへ。ワークのときの話し合いのプロセスについて共有。
  • 最初のテーブルに戻ってそれぞれのテーブルでどんな話があったのかを共有。
  • 問い「次の一歩を踏み出すために大切にしたいことは何ですか?」→各自A4用紙に記入→グループで共有
17:10 終了
【MFの感想】
  • 事前準備不足でプログラム後半に不安がありましたが、当日午前中の打ち合わせでなんとかなりました。
  • 急なプログラム変更で一部混乱させてしまい申し訳ありませんでした。でも、しっかり対応していただき助かりました。
  • 準備不足のMFをいろいろとサポートいただき、当日のスタッフの皆様に感謝です。
報告作成者 松尾 貴寛
報告日 2013年1月15日
その他特記事項  
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