2012年度5月定例会 1.声のファシリテーション東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 5月度定例会 |
テーマ |
テーマ1 『声のファシリテーション』 |
開催日 |
2012年5月26日 |
会 場 |
アカデミー茗台 7F学習室A |
講師・
ファシリテーター |
鮫島 宗哉(FAJ会員) |
1名 |
企画運営担当 |
加寿 明、佐々木順一、小野澤興平、大神正明、増平貴之、(安倍能行)(以上FAJ会員) |
5名 |
参加者数(会員) |
32名 |
一般・見学者数 |
2名 |
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など |
【プログラム】 - 12:05-12:10
- 開会あいさつ、企画メンバー紹介、講師紹介
- 12:10-13:00
- 場をあたためる
1.歩き回って声を出さずに全員握手→誕生日ラインナップ(グループわけ)
→グループ(テーブル内)で話す
2.「きどにたてかけし衣食住」
3.各自で目標をポストイットに書き、ホワイトボードに貼る→MFが読む
4.「私が思わず笑ってしまった話」をグループで披露し合う→シェア - 13:00-13:30
- ウォーミングアップ「発声のワーク」
1.立ち上がり、一番大きな声で「ヤッホー!」を3回
2.腹式呼吸
3.良い声探し
4.「あいうえお」をきちんとした口で言ってみよう
5.「お綾や親にお謝り」を読む - 13:45-13:55
- 休憩
- 13:55-14:05
- 朗読ワーク1
- 14:05-14:35
- 自己紹介ワーク
- 14:35-14:45
- 朗読ワーク2
- 14:45-15:00
- 休憩
- 15:00-15:15
- 肩もみワーク(アイスブレイク)
- 15:15-16:15
- 「声」から「話し」へ(話の技術 ソフトウェア編)
- 伝え方「15秒スピーチ」
- 話の組み立ての基本フレーム
- 16:15-16:45
- 全員「15秒チェックアウト」
- 16:45-16:55
- アンケート、告知と案内
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【アンケート】
以下項目をアンケート
- 満足度
- 参加度
- 良かったと思う事
- これから実践する事
- キーワード
【アンケート結果】
- 満足度平均点 89.48 (100点満点)
- 参加度平均点 80.61 (100点満点)
- キーワード
魅力ある声磨き、笑顔
ストーリー
15秒、ういろう売り、事実=描写
スピーチの3要素、体技心
声、起承転結、さめじさん
心
自然な声が聞きやすい
話し方も声も改善できる!
口を開く
思いやり
素直な気持ち
バカズ
くり返しになりますが「話は見られている」
ファシリテーションの重要性、応用分野について
話力
「手はブラー」「楽な声」「起承転結」「滑舌(口の形)」
「とっさのスピーチ」「自分の声を知る」
伝える、伝わる
パーソナリティー
15秒
継続は力なり
チーム力
「継続」して練習して「日常」(自分のもの)に出来たらよいと思います
滑舌、練習、暗記より気持ち
実践し続けること
気持ち」を伝える大切さ
練習すれば声がよくなる
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【企画メンバーふり返りより】
- なんとなくだらっと終わってしまった
- いい雰囲気でみんな熱中してやっていたのに驚いた
- 出だしから椅子を持っていってもらうような無理なお願いをしたが、自分で動こうという意識がついて良かったのでは?
- やっほー=別な世界への導きというのは腑に落ちた。
- 場所も良かったのではないか。運動会でにぎやかだし、窓を開けて声を出しやすい雰囲気があったのではないか?
- グループサイズを徐々に小さくしていったのは良かったのではないか?
- 意図的にバズセッションの要素を組み入れたかった
- Frと企画チームのやり取りができていないように見えた
→当日ワークを作りながら実施していたのでそのように見えたかもしれない。
- 出ている人の顔が明るかったので良かったのではないか?
- なんとなくのバタバタ感を感じた。事情を聴くと納得できたが、その場ではあれ?と思った。
- 臨機応変にやるのは良かったと思うが、参加者にわからないように流れを作ると良かったのではないか?
- 時間を貼ってあると時間を気にして質問が止まるのではないかという気がした
- 否定される事がない時間を経験すると自信がつくのかもしれない
- 全員で作る安心/安全の場だったのではないか
- テンポがよかったという印象がある
- 一つの要素としてハコが良かったのではないか
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報告作成者 |
増平貴之 |
報告日 |
2012年6月20日 |
その他特記事項 |
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