事業内容 | 調査研究:東京支部 2012年6月度定例会 | ||||||||||||||||||||
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テーマ | 「聴いてますかっ!」ファシリテーションでいつもの話し合いが変わる〜傾聴のススメ〜 | ||||||||||||||||||||
開催日 | 2012年6月23日(土) | ||||||||||||||||||||
会 場 | 流山市生涯学習センター A103 | ||||||||||||||||||||
講師・ファシリテーター | 芦名洋二郎(FAJ会員) | 1名 | |||||||||||||||||||
企画運営担当 | 千葉和江、新井弘、榎本裕、小関真、中平拓司、(小藤輝正)(以上FAJ会員) | 5名 | |||||||||||||||||||
参加者数(会員) | 11名 | ||||||||||||||||||||
一般・見学者数 | 2名 | ||||||||||||||||||||
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【プログラム内容】
呼ばれたい名前・育ったところ・今の気持ち・参加理由 「ファシリテーションってどういうものでしょう?」 「『聞く』と『聴く』の違いは何でしょう?」 グループで話し合い、全体でシェアする。 3人1組になり、話す人、聴く人、観察する人を決める。 「私にとって○○とは」を3分間話してもらい、その後3分間振り返る。 役割を交代して3ラウンド実施する。
[振り返りのポイント] 「場が傾聴的になる、ということはあるのか?それはどういうことか?」を ファシリテーターから問いかけ、グループで実験する時間とする。 次のテーマから一つ選んでもらい、仮説を立てて実験、検証する。 話し合いの時間は15分、2ラウンド実施する。 2ラウンド目は、物理的なレイアウトなどを含めて自由に仮説を立ててもらう。
[テーマ候補] 「どうすればより深い対話が生まれるか。意識したい傾聴の要素を各自1つ以上心の中に決めてみてください」 [検証のポイント] 自分の言葉で付箋に書き出し、コメントを付けながら壁に貼る。 それを見てあるいは聞いて気づいたことをさらに話し合う。
[ファシリテーターから] [企画運営担当から]
[参加理由] [参加してみて] |
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報告作成者 | 中平拓司 | ||||||||||||||||||||
報告日 | 2012年7月3日(火) | ||||||||||||||||||||
その他特記事項 | 本プログラムは、2011年10月東京支部定例会 テーマ4「ファシリテーションにおける傾聴って?」のブラッシュアップ版 当日は流山市民2名参加 |
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