事業内容 | 調査研究:東京支部 2013年4月度定例会 | |
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テーマ | 「質問会議」でチーム脳にスイッチを入れよう!~質問だけの会議でチームが元気になる~ | |
開催日 | 2013年04月27日(土) | |
会 場 | 船堀タワーホール 研修室 | |
講師・ ファシリテーター |
清宮普美代氏(NPO法人アクションラーニング協会代表) | |
企画運営担当 |
山本真希、西澤芳晃、中川哲、橋本泉、藤井毅(以上、アクションラーニング協会)
岩城奈津、大嶋友秀、花田孝之、(飯島邦子)(以上、FAJ会員) |
3名 |
参加者数(会員) | 51名 | |
一般・見学者数 | 1名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
◆テーマ 「質問会議」でチーム脳にスイッチを入れよう!〜質問だけの会議でチームが元気になる〜 ◆概要 質問会議の効用と進め方をレクチャーで説明を受け、実際に質問会議を5人組で進行してみる。 5人組の中の1人がALコーチとなり、問題提示者の問題を再定義し、そして問題解決する過程を5人で体感する。 外部スタッフとして認定ALコーチが5人テーブルをサポートする。 ◆プログラム内容 13:05〜13:45 ・レクチャー 質問会議概要&質問会議セッションの流れ説明 13:45〜14:00 ・ワーク準備 ALコーチ1名と問題提示者2人(A・B)を決め、ALコーチへのレクチャー 14:00〜14:40 ・質問会議(1) 問題提示者Aの問題の再定義まで 14:40〜15:00 ・振り返り 15:00〜16:00 ・質問会議(2) 問題提示者Bの問題の再定義後、問題解決まで 16:00〜16:20 ・振り返り 16:20〜16:30 ・クロージング 【参加者の声】 ・「自分が抜けた後も機能するチームをつくる」ファシリテーターのあり方がわかった。 ・本質的で革新的な質問をすることの重要性や難しさがわかった。 ・問題提示者だったのでテーブルの他の人から多くの気づきをいただけた。 ・問題を解決することよりも問題の再定義することの大事さを学んだ。 ・質問だけで問題が明確になっていくのが不思議な感覚だった。 【担当者振り返り】 ・レクチャーやワーク中に積極的な質問がでており、講師と参加者のインタラクティブな関係性ができていた。 ・参加者5人×10テーブルに対して、外部スタッフのALコーチが7人だったので、ALコーチがつきっきりのテーブルとそうでないテーブルができた。テーブルによって体感する「質問会議」の本物感にレベル差が生じていた。 ・短い時間の中で、質問会議のエッセンスや効用や質問の難しさや楽しさを体感できる密度の濃いプログラムだった。 |
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報告者 | 花田 孝之 | |
報告日 | 2013年4月29日 | |
その他特記事項 |
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