2014年度2月支部イベント 6.『思考の多様性を知ろう』東京支部
事業内容 |
交流親睦:東京支部 2014年2月度支部イベント |
テーマ |
テーマ6.『思考の多様性を知ろう』
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開催日 |
2014年2月22日(土) |
会 場 |
国際ファッションセンター |
講師・
ファシリテーター |
村上邦彦(FAJ会員) |
1名 |
企画運営担当 |
川崎智圭、小野浩明、、千葉和江、松尾あさみ、増平貴之、中澤義光
(早川鋭、浅羽雄介)
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5名 |
参加者数(会員) |
24名 |
一般・見学者数 |
10名 |
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など |
【概要】(告知文より)
思考のクセを知ったり、多様な思考を知り、ファシリテータとしての引き出しを増やしてみるワーク
ウサギの穴に落ちたアリスは、その先々で起きる想像を超えた事象をありのままに受け入れていきます。
言葉を話す動物と会話をしたり、ケーキを食べて自分の体が大きくなったり、特殊なドリンクで小さくなったり…。
ファシリテーターは、アリスのように多種多様な出来事を受容し、うまくことが運ぶように舵取りをする力が求められます。
その第一歩として、自分の思考のクセを知り、自分自身を再発見できるようなワークを実践します。
そして、他種多様な様々な思考の存在に気づく場を提供します。
【プログラム内容】
思考の多様性に気づく
思考の多様性をみつける
思考の多様性を活かす
思考の多様性を試す
思考の多様性を持ち帰る
カタルタを使って話を作り、各々が違う思考を持っているということを発見。
通称『一●一●』ワークで各自の思考のプロセスを発見。
思考のプロセスをカードで見える化し、思考の多様性を発見。
など、計5つの内容にわけて開催。
【参加者の声】
最初から最後までつながってゴールに向かっており秀作と感じました
違う視点の違う立場のアイディアに触れるきっかけを得られたことが良かったです
日本人、同世代の参加者だったので、子供や学生が入ればもっと思考の多様性は知れると思う
仕事でのグループワークや会議に活かせそうである
カードを使って思考を広げるワークが体験できてよかった
MFのユーモアな進行やわかりやすいインストラクションが良かったです
自分の思考のクセを再確認しました
初めて参加する人が参加しやすい雰囲気だった
他人ごとではなく自分のこととして考えやすいテーマを設定したワークで良かったです
【担当者振り返り】
参加者それぞれが、多様な思考を発見できたことが良かった。
ワークを0から作り上げることは苦労したが、メンバーの様々なアイディアや思考、時間をを投入し、渾身の力を込めたワークになったことは満足。さらなるブラッシュアップを加え、別の場所で再現したい。
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報告者 |
川崎智圭 |
報告日 |
2014年3月1日 |
その他特記事項 |
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