2014年度3月定例会 5.『ビデオとファシリテーション〜ビ活で見えてきたもの〜』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2014年3月度定例会
テーマ

テーマ5『ビデオとファシリテーション〜ビ活で見えてきたもの〜』

開催日  2014年3月22日(土)
会 場  FAJ東京事務所
講師・
ファシリテーター
田頭篤(FAJ会員) 1名
企画運営担当
 
ビデオカメラ活用プロジェクト 田頭篤、安倍能行、増平貴之、大山路子、小藤輝正、(檀野隆一)、(尾上昌毅)、(野沢式部)、(鈴木郁子)<以上FAJ会員> 高梨克也、大塚裕子、小川育男、(高悠史)、(秋谷直矩) <以上外部スタッフ>
 
4名
参加者数(会員) 18名
一般・見学者数 0名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など

13:00 0:07 オリエンテーション
定例会の趣旨等を知ってもらう。
定例会の説明
13:07 0:03 各部屋へ移動
13:10 0:50 ビデオによる振り返りを体験する
体験する
お互いを知りあう時間と、その振り返り
14:00 0:15 理解を促進する
ミニ講義
14:15 0:10 休憩
14:25 1:10 再度体験する
模擬会議と振り返り
15:35 0:13 「ビデオによる振り返り」の振り返りをする
話し合い
15:48 0:10 休憩
15:58 0:15 ビデオの活用方法を探る
活用のアイデアの種を得て、発想しやすくする。
活用事例の紹介をする
16:13 0:50 活用方法を発想する
対話とか
17:03 0:20 クロージング 全体でシェアして締める 感想を共有する
17:23 0:07 事務連絡 - -
17:30 終了


MF コメント
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定例会に参加いただいた方々、ありがとうございました。

話し合いの様子をビデオで見ながら振り返るのは、それなりに客観性が高まるのと、事実ベースでの話をしやすくなるため、有効な手段だと思っています。
一方で、「ビデオに撮られる」ということ自体、結構ハードルが高いんですよね。

参加者の中にも、清水の舞台から飛び降りる覚悟で参加した とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。その点、ビデオでの振り返り は、なかなか普及していかないかもしれません。
機材も必要になりますし。とはいえ、私たちの間では、その有効性を十分に感じているため、これからも研究していきたいと考えています。当然、今回の定例会で撮らせて頂いた映像も、研究材料にします 笑。

あらためて、ありがとうございました。
 

報告者 増平貴之
報告日 2014年4月10日
その他特記事項
 
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