2014年度6月定例会 2.『ファシリテーション実践事例を語ろう』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2014年6月度定例会
テーマ

テーマ2「ファシリテーション実践事例を語ろう」

開催日  2014年6月28日(土)
会 場  入新井大集会室
講師・
ファシリテーター
中島美暁、花田孝之 (FAJ会員) 2名
企画運営担当
 
チームFJJ:後藤恭子、岩崎覚、叶陽介、(和田裕作、大国兼道、)(以上、FAJ会員)
 
3名
参加者数(会員) 13名
一般・見学者数 0名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【概要】
このテーマは、ファシリテーションの実践者が事例を持ち寄り、語り合う場です。
実践者同士で顔を合わせて、互いの体験について感想を言い合ったり、知恵を出しあったりする場として設けたテーマ。
今年度のFAJの方針「実践をよりいっそう広げる」にバッチリ沿ったプログラムです。
 
【プログラム内容】
1)オリエンテーション
2)各自の実践事例の軽い紹介(全体で)
3)グループづくりタイム(4人グループ)
4)グループ内で実践事例の交流(1人あたり35分×4ターン)
5)グループふりかえり(応援メッセージ交換)
6)全体ふりかえり
 
【参加者の声】
元気が出た。
生の声は刺激になる。
もっと回数を重ねたい。
勇気をもらえた。
他の人の心意気を感じた。
また参加してもっと事例を聴きたい。
他のメンバーの取り組み内容や姿勢に啓発された。
 
【MF振り返り】
プログラム上、参加者が実践事例を話す時間を出来る限り確保した。
グループ内で平等に話せるように工夫をしたが、それが足かせに感じるグループもあった様子。
半年前の1回目よりプログラムをかなり変更して臨んだが、プログラム的にはほぼ8割は出来上がっている感がある。
各アクティビティーのインストラクションの完成度を上げていく事で、参加者の満足度をさらに高くできる余地がある。
 
【担当者振り返り】
今回でグループ分けをするところがこのテーマの肝だということが発見できた。
次回はグループ分けの時間を少し長めにとり、インストラクションにも工夫をしたい。
再演を望む声もあったのでまた半年後には実施したい。
人数的には今回規模の4人×4組=16人ぐらいがちょうど良い。
 
報告者 花田孝之
報告日 2014年7月13日
その他特記事項
 
←前のレポート レポート一覧 次のレポート→