2015年度5月定例会.2『グラフィック上手は段取り上手?!〜わかりやすさを支える“流れ”のチカラを探る』東京支部
			
		 
		
			
            
				
       
    
        
            | 事業内容 | 調査研究:東京支部 2015年5月度定例会 | 
        
            | テーマ | 『グラフィック上手は段取り上手?!〜わかりやすさを支える“流れ”のチカラを探る』 | 
        
            | 開催日 | 2015年5月27日(土) | 
        
            | 会 場 | 大橋会館 201・203会議室 | 
        
            | 講師・ ファシリテーター
 | 加留部貴行(FAJ会員) | 1名 | 
        
            | 企画運営担当 | 増平貴之(FAJ会員)   | 1名 | 
        
            | 参加者数(会員) | 48名 | 
        
            | 一般・見学者数 | 4名 | 
        
            | テーマ詳細 プログラム内容
 担当者振り返り
 参加者コメント
 など
 | 【概要】 ややこしく混乱しそうな話をどのように整理してわかりやすくするのか…。
 ファシリテーターの現場では悩みが尽きない代表的なシーンです。このテーマでは、議論を整理し構造化していく際の視点として“流れ”に
 着目して、日常のあるある話を事例にファシリテーション・グラフィック
 のコツを探究します。
 一緒に議論の“段取り上手”をめざしましょう。   【プログラム】12:30〜12:45 自己紹介
 12:45〜12:55 アジェンダ・ゴール・段取りとは
 12:55〜13:40 ワーク? 段取りの可視化(初級編)
 13:40〜13:45 感想・振り返り
 13:45〜14:00 回遊・休憩
 14:00〜15:10 ワーク? 段取りの可視化(中級編)
 15:10〜15:17 回遊
 15:17〜16:05 振り返り・整理・構造化への視点
 16:05〜16:40 全体シュアとクロージング
   【参加者の声】・段取りと時間軸の関係がわからなくなった?
 ・前半は時間軸から、後半は大枠から話した、大枠話してからだと進めやすい
 ・段取りを時間軸にのせたがそれにのってくれる人ばかりでないのは
 ・段取りには2つあった。Fのプロセスと成果物をつくる計画
 ・分類する切り口をメンバーでつくりかえた
 ・段取りと構造化の種類(時間、人、場所、難易度)の違いは何か?
 ・どんなコンセプトでつくる(やる)かを決めてから進めた
 ・コンセプト(絵)
 =そこにあるシュチエーション(ストーリー)を決めたのでうまくいった
 ・可視化するだけでも構造化
 ・ゴールを可視化した
 ・ゴールを先に共有すると進めやすい
 ・前半での失敗が共有でき、2回目は満足度が高くなった
 ・分類できないものがあった
 ・身近な内容だったので、付箋を使わなくてもできた
 ・段取りというフレームが使いやすすぎて、他のものがでなくなった
 ・段取りと構造化と同義か?
 >構造化は段取りの組み合わせなのでは?構造化のが、でかいととらえている
 ・流れとはどんな意味あいでつかったのか
 >時間軸と因果関係があるのでは
   【担当振返り】各チームにホワイトボードを用意し、模擬会議を進めていくのはワークとしては壮観でよかった。また、参加者からの熱も伝わってきて、有意義な時間が過ごせたのではないかと思う。
 会場的には少し狭い印象もあったが、きゅっとなっていたのが、熱を帯びた要因なのかもしれない。申込み時に早めにうまってしまったので、また、構造化のテーマで定例会ができたらよいのではと感じた。
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            | 報告者 | 増平貴之 | 
        
            | 報告日 | 2015年6月24日 | 
        
            | その他特記事項 |   |