事業内容 | 調査研究:東京支部 2016年5月度定例会 | |
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テーマ | ハッとして、ヒットして、ふっと思いついて、へーと言われて、ほっとするだじゃれ | |
開催日 | 2016年5月22日(日) | |
会 場 | 北とぴあ 701会議室 | |
講師・ ファシリテーター |
一般社団法人日本だじゃれ活用協会 代表理事:鈴木 英智佳 理事:西尾 啓伸 松浦 麻裕美 進藤さやか |
4名 |
企画運営担当 |
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2名 |
参加者数(会員) | 31名 | |
一般・見学者数 | 0名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
「だじゃれを定例会に持ち込んだのは誰じゃ」 重苦しい会議の雰囲気を変えたいとき、言いにくいことを言える雰囲気を作りたい時、 クスリと笑ってもらえる薬がほしいと思いませんか? 重要な事や、記憶に残してほしいことを、効率よく高率で覚えてもらいたいと思いませんか。 まさにその薬が「だじゃれ」です。 本テーマのゲストは、学校や介護施設など公衆で講習をして、不休でだじゃれの普及活動に取り組んでいる日本だじゃれ活用協会のメンバー(通称:ダジャレンジャー)。場づくりのツールとして、「あーしよう、こうしよう」と日常的にだじゃれを行使しているダジャレンジャーから、誰でもすぐに使えるテクニックを学んで、皆さんの研修・セミナーを笑いあふれる場に変えてみませんか。 だじゃれはセンスではなく、スキル。 だじゃれの考え方、作り方を体系的に学べるので、「素質がないわ」と不安な方でも間違いなくだじゃれファンになれます。 ファシリテーション(場作り、参加者との関係構築)にも役立つコミュニケーションスキルとしてだじゃれを身に付けて、明日から笑いを交えながら研修会場をファシリ回ってみませんか?" 【プログラム概要】 1.オープニング
2.場におけるだじゃれの効果を考える。
・・・だじゃれがプレゼンやチームビルディングにもたらす効果について考える ・・・成功の循環モデル 3.だじゃれ力を鍛える(理論編)
・・・だじゃれとオヤジギャクの違い(参加者特典!) ・・・滑り方のテクニック(滑っても大丈夫!) ・・・だじゃれの作り方5か条(コツがあります。) 4.だじゃれ力を鍛える(実践編)
・・・だじゃれ作成1(発想シート) ・・・PK戦! ・・・だじゃれ返し! ・・・だじゃれ作成2(名刺交換) 5.だじゃれ活用を考える
・・・職場におけるだじゃれ活用事例紹介 6.明日からやります宣言
【参加者アンケートより】 ●ハッとしたこと、ヒットしたこと、へーと思ったこと。
だじゃれには作り方(コツ)があると思った。 ロジカルなんだ。 滑り方のテクニックがあれば おもいきってだじゃれを言える! ●やってみようと思ったこと
「脳の活性化」として言葉遊びを楽しみたい。 チェックインの時に使いたい。 自分が作るプレゼンシートに、ダジャレ忍ばせます。 会議にだじゃれを入れるように意識する。 すべった時のフォローの実践 心構えとして「遊び心を持つ」事の大切さ「奉仕の心」の必要性を認識できた。 学校関係なので子どものいじめや不登校などの問題の解決策の1つに使えるぞ! 場を和ませるのが大事。サービス精神を心掛けたい。 (話が長い人に注意する際)角を立てずに話への割り込みに使える。 ●その他
ブレストに使えるダジャレが満載でした。 良い頭の切り替えになりました。 さらっといやみなくつかえると楽しいだろーなぁ。 講師の日本だじゃれ活用協会様のFacebookに活動内容が紹介されました。 (5月22日記事) 【企画振り返り】 「だせきに立つことが大切。目指せ3割成功。」という講師の言葉に促され、滑ることを恐れず参加者全員がだじゃれを言いあう、とても楽しい会となりました。 「じこ満足ではなく、奉仕の精神」という言葉が参加者から出てきたのが印象でした。 やくだつ事例を沢山紹介していただいたので、参加者も現場での効果的な使い方が分かり、実践的なプログラムでした。 れんぞく講座2回分をFAJ用にアレンジしていただき、大変内容の濃い充実した講座となりました。講師の皆様には大変感謝いたします。 |
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報告者 | 干田尾恵子 | |
報告日 | 2016年6月5日 | |
その他特記事項 |
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