| 事業内容 | 調査研究:東京支部 2016年7月度定例会 | |
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| テーマ | 『ファシリテータ解体新書〜巻の四〜』 | |
| 開催日 | 2016年7月23日(土) | |
| 会 場 | 大橋会館 205教室 | |
| 講師・ ファシリテーター |
増平貴之(FAJ会員) | 1名 |
| 企画運営担当 |
小野澤興平、長橋良智、米岡裕美、柴田千晶、鈴木郁子、花田孝之、増平貴之、疋田恵子、柏木恵理、(小藤輝正)、楯岡かおる、並河隆行、杉村郁雄(以上FAJ会員)
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11名 |
| 参加者数(会員) | 29名 | |
| 一般・見学者数 | 2名 | |
| テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
□概要
「ファシリテーションは本で読んだことある」
「ファシリテーションの研修に参加して学んだ」
「・・・でも実際には、どうやって使っているのだろう?」
そんなことを思っているあなたにおススメです。
本ワークでは、ファシリテーター経験者が実際にファシリテートする
模擬会議を体験していただきます。
その後、ファシリテーター経験者の振る舞いの意図や考えを「解体」することで、
自分がファシリテーターをやるときのヒントを得られます。
□対象
初心者向けです。
・ファシリテーターのいる会議に出たことのない方
・会議中にファシリテーションをどう使うのか見てみたい方
□目的
参加者の皆さん自身がファシリテーターを行う時のヒントを得ること
□プログラム概要
13:00ー13:30 オリエンテーション
【OARR】(10分)
O:みなさんがファシリテーション をする時のヒントを得ること
R:1)集中する 2)よく見て、よく聞いて、自由に話す 3)楽しむ
【自己紹介】
A4に各自記入する(5分)
?名前 ?ファシリテーターとはどのような人か ?今日参加した理由
グループ内で自己紹介(15分)
13:30ー14:10 模擬会議
模擬会議の準備(5分)
?場づくり
?観察方法の確認
模擬会議 (35分)
すずめ交通がはとバスに勝つためにすずめ交通がとるべき方策を
3つ以内で考えてください
14:10−14:20 休憩
14:20−15:00 振り返り?
模擬会議の流れを簡単に振り返る (5分程)
参加者:模擬会議中に感じていたことをポストイットに書く(5分程)
観察者:10人で話しやすいようにレイアウト変更をする
ポストイットに書かれている内容を1つずつ確認する (30分程)
15:00−16:30 振り返り?
ファシリテーターの意図開き(50分程)
? 参加者は参加してどのように感じましたか?
?観察者は何を感じましたか?
?ファシリテータは全体のプロセスをどのように考えていたか
?なぜそのような行動をファシリテータはとったのか?
16:30−16:40 休憩
16:40−17:00 持ち帰るヒントを見つける
1人で考える(5分)
グループで共有(15分)
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| 報告者 | 増平貴之 | |
| 報告日 | 2016年7月30日 | |
| その他特記事項 | ||
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