2017年6月定例会 1『抵抗勢力との向き合い方〜組織変革ファシリテーション〜』東京支部

事業内容 調査研究:東京支部 2017年6月度定例会
テーマ 抵抗勢力との向き合い方〜組織変革ファシリテーション〜
開催日 2017年6月24日(土)
会 場 スクエア荏原 イベントホールB
講師・
ファシリテーター
榊巻 亮 1名
企画運営担当
(内藤修)、増平貴之、(高橋美津恵)、柏木恵理、村上邦彦(以上FAJ会員)
3名
参加者数(会員) 50名
一般・見学者数 0名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
最大の抵抗勢力は社内にあり!変革を担うリーダーに贈る、抵抗勢力
を味方に付ける技を学びあいます。

今やどの企業でも働き方改革が急務になっています。会社によっては
働き方改革のプロジェクトチームが立ち上がったところもあるでしょ
う。
なかにはプロジェクトチームのリーダーに指名されたり、メンバーに
加わることになったりした人もいるかもしれません。
そうした人たちが必ずぶつかる大きな壁があります。社内の「抵抗勢
力」です。抵抗する理由は様々ですが、1つだけ確実にいえることが
あります。
それは「人は変化を嫌う」ということです。だから抵抗勢力が発生す
るのは、当然のことなのです。
そういった抵抗勢力とはどう向き合えばよいか。
本イベントでは「抵抗勢力の向き合い方」「業務改革の教科書」「世
界一やさしい会議の教科書」の著者が、数多くの抵抗勢力と向き合っ
た経験から得たノウハウをもとに、抵抗勢力との接し方を解説します。

【プログラム概要】

【アジェンダ(予定)】
1.ウォーミングアップ
2.表に出た抵抗の向き合い方(レクチャー+演習)
3.裏に隠れた抵抗の向き合い方(レクチャー+演習)
4.チェックポイント

●対象者

初級者〜中級者


●企画キーワード
合意形成、コンセンサス、デシジョンメイキング

●参考図書
抵抗勢力との向き合い方
榊巻 亮 著

【参加者感想】(抜粋)
具体的な会議の進め方がわかった
もっとワークがやりたかった
会議の成功はメンバーが自分ごとにすることであるとわかった
最後のワークの難易度が高かった
いろいろな情報が聞けて楽しかった
楽しかったです。
自分の職場はとても良い職場であることを再認識した
共感共有することの大切さに気づきしました
寄り添う進め方に納得感を感じました
ファシリテーターぶりがよかった
巻き込むプロセスの実践の仕方を気づいた
演習が難しかった
ワークの時間がもう少しあると良かった

【担当者振り返り】
50名の参加者で盛り上がった定例会になった。ワークの部分は少ない構成であったが、このような形の定例会もあってもよいのではと感じた。会員の興味がある書籍なので、今回のような定例会を今後実施することも検討したい。

報告者 増平貴之
報告日 2017年07月01日
その他特記事項
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