『聴いた! 話した!! わかった!!! FAJの歩き方』
2018年4月28日(土)
台東区民館 第1会議室
安倍能行(FAJ会員)1名
中島美暁、田頭篤、曽我歩、(米岡裕美)、(中平拓司)、(竹内文彦)(以上、FAJ会員)3名
15名
3名
1.オープニング
2.アイスブレーク
3.インタビュー #1
4.インタビュー #2
5.話し合い
6.OST的な話し合い
7.「私はまずこれをやる」を書いて発表
【参加者の声】
・企画や運営、内容に関わることで、より学ぶ企画、人とのつながりが大きくなる
・オンラインでファシリテーションを活用できる場面が想像以上に多いこと
・仕事とFAJが両輪になっている人がいる、非常によい
・FAJに参加の皆様は、意識の高い人やポジティブな人が多いなぁ〜と
・FAJの中で成長のステージがある ・やっぱり企画とかMFとか自分で動くコトをやる
・ファシリテーションは気づかなくても生活や仕事の中で案外体験していたことを知った
・部活のコーチのような形でファシリテーターが教育現場に参加するのはいいと思った
・具体的に自分がどうFAJと関わっていこうかというヒントをいただけた
・FAJと仕事をどう混ぜていくかを考えるきっかけになった
・勇気を出して相談してみると何かが少し変わる、一歩進む
・FAJに求められている物は思っていたより大きく、多くあるんだな ・同じような関わり方の人が多いことに共感した
・FAJに参加されること、運営に参加されることで深い体験や日頃できない体験ができるということ
【担当者振り返り】
久々に実施した「歩き方」定例会。まずまずの参加者を集めました。顔ぶれは半数近くが入会1年未満という方々で、当初のねらい通り。冒頭のアイスブレークで一人一人の「知りたいこと」への応答や、また歩き方の例も語りながら進めたので、そこで知っている間柄でも「なるほど、そうなのね~」が起こっていきました。 ゲストからの話は、日頃すことも多い人にとっても「聴いたことがなかった話」が多くあり、FAJのベテランにとっても聴き応えのある内容でした。 最後のOST的な話し合いの時間が削られたのが少々残念でしたが、一人一人がFAJの多様な楽しみ方や活用の仕方を感じられた、ねらいどおりの時間になりました。
中島美暁
2018/5/12