【事業内容】 東京支部2020年11月研究定例会1(臨時) (10-11月連続スペシャル定例会 ワークショップデザイン〜企画して、やってみる〜実践編として開催) 』東京支部

研究:東京支部 2020年11月度定例会

テーマ2 『三人寄れば文殊の知恵』を体験しよう

開催日

2020年11月29日(日)

【※テーマ名】 
テーマ:『三人寄れば文殊の知恵』を体験しよう
【※会場】 オンライン

【※講師・ファシリテーター(「氏名(所属)」形式で)】
杉原廣二(FAJ)

【※企画運営担当(「氏名(所属)」形式で)】
足立百花(一般)、櫻木正彦(FAJ)、杉田恵子(FAJ)

【※参加者数(会員)】
14名


【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
凡人になったつもりでアイディアを出し合うと文殊様の知恵が出るかどうか?

【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
一部の参加者はAha体験ができた。

【※実施内容(非参加者にもわかるように)】
① OARR説明
②アイスブレイク
③ブレインライティング(1グループ4名)
④AIテキストマイニング
⑤グループマインドマップ
⑥その解決策をイメージで表す
⑦振り返り

【企画側の気づき】
・否定などのネガティブな思考は場に起きなかったのは成功だった。
・ビジュアル化の難しさと面白さを感じた。
・ほぼ時間通りに進んだ。
・個々のツールの経験がなくてもわいわいと楽しんでもらえたのではないか?
・色々なアイディア出しのやり方(方法の違うブレスト)を体験する場で良かったと思う。
・杉さんと一緒にWS企画が出来て貴重な経験ができた。
・参加する側の意識の高さを感じた。

【参加者の声】
❑社内で活動している人は
 グループワークに分けるべきこと、個人ワークでやればいいことの区別ができていない。
 AIテキストマイニングとっても使えるのがわかりました。
 今後のファシリテーターとしての活動に役立つと確信できたから。
 プログラムの構成(ブレインライティング)とAIテキストマイニング、初めて体験しました。そのあとの対話でもAHA体験もできましたし、参加できてよかったです。
❑サークルなどの任意団体の人は
 AIテキストマイニングの活用方法の紹介があったこと。
 ちょっと難解でしたが、すばらしい流れでした

【※報告者】
杉原廣二(FAJ)
【※報告日】
2020.12.6