2022年3月6日_実施レポート『親と子供のコミュニーション ~非言語で伝えている子供の気持ち~(男女平等参画フェスタ in リーブラ 2021)』東京支部

調査研究:東京支部『親と子供のコミュニーション ~非言語で伝えている子供の気持ち~(男女平等参画フェスタ in リーブラ 2021)』

テーマ

開催日

2022年 3月 6日(日)

会 場

港区立男女平等参画センター(リーブラ)

講師・ファシリテーター

松隈佑樹(話題提供者)

企画運営担当

永野直樹、伊東瑞穂、干田尾恵子、田代翼 (以上、FAJ会員) 

参加者数

5 名 (全て一般)

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど
「いやいやがひどくて、泣きやまない・・・」
「子どもとのかかわり方がわからない・・・」
「どうしたら叱らなくても伝わるのか・・・」  
 言葉をまだ充分に話せない子どもは、泣いたり、おこったり、行動したりして自分の思いを伝えます。
 一見わがままに見える行動であっても、実は別の事を伝えているのかもしれません。
 子どもと親、お互いを理解するためのコミュニケーションを、ワークショップで体験してみませんか。
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【ワークのアウトカム】
 子どもの行動を、参加前と違う風にとらえることができる
 子どもの言いたいことが、気持ち的に少しわかるようになる。
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【進行】
 ●参加者の自己紹介
 ●ワーク
 (1)世の中のことを知らなくて伝えるとしたらどう伝えますか?
 (2)参加者、スタッフの子育て経験のシェア・対話
 ●感想共有
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【参加者感想】
  ・ もっとたくさんの人が参加できたら良いと思う。この手の内容のものはたくさんの人が抱えている悩みでもあるのでもっと、HPなどで参加を広めて行ってほしいです
  ・ 子育てはまだまだつづくので、このような講座を是非また開催していただきたいです。よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。
  ・ また子育てに関する講座を開いてほしいです。発達障害についても理解して、勉強したいと思っています。発達障害についても取り扱って欲しいです。
  ・ 子育ての思いを共有する場が大事だと思いました。
  ・ 人数もほどよく楽しく参加できました!
報告者

干田尾恵子

報告日

2022/03/07