2023年5月定例会レポート 平日定例会『ケースで考えるチームファシリテーション~現場で使えるファシリテータシップを見つけよう!~』東京支部

調査研究:東京支部 2023年5月度定例会

テーマ 平日定例会『ケースで考えるチームファシリテーション~現場で使えるファシリテータシップを見つけよう!~

開催日

 2023年 5月25日(木)20:00~21:30

会 場

 オンライン(Zoom)

ファシリテーター

 ファシリテーター:増平貴之(FAJ会員)

企画運営担当

 吉田聖美(以上、FAJ会員)1名

参加者数(会員)

 25名(欠席者4名を除く)

一般・見学者数

 1名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【プログラム】

1.チェックイン
2.アイスブレイク
3.ファシリテーターシップとは
4.ワーク①
5.全体共有
6.振り返えり

【参加者の声】
■よかった点や改善点、気づいた点

・しっくりこない
・気づきがあった
・平日の夜短時間なので集中できました
・コンパクトに皆でお話できたのが良かったです
・コンテンツはシンプルですが、必要なものが凝縮している感じで勉強になりました!参加者に考えさせる、行動を促す仕掛けといいますか。まさにファシリテーションですね
・内容とてもよかったです!ありがたかったです!最後お時間いただきありがとうございました
・事例をもとにグループ討議という流れは良かったです
・ファシリテーターのスキルより必要なものがあるのではないか?それが「シップ」?
・色々とやる案をいただいたので、勇気を出して、できることからコツコツとトライ&エラーでやってみたいです
・今日は、ファシリテーションとファシリテーターシップの違いから、協働の場で自らどう動くべきかを考えさせられました
・ファシリテーション入門を読み直します
・中部の定例会に提案させていただきます
・一参加者としてのファシリテーションシップの発揮の仕方にヒントが得られました
【アンケート結果】
・テーマの満足度 ★★★★☆(4.0)
・ファシリテーション・進行について ★★★★☆(4.1)
・プログラムの構成、内容について ★★★★☆(4.1)

【企画側の気付き】
今回は時間の関係でケースを1つにして、じっくりと話し合うスタイルとしたが実施するケースは2つにすることで、学びが深くなるのではと感じた。

報告者

 増平貴之

報告日

 2023/05/28