こんな時あなたならどうする? ~公開セミナーで良く出る質問から考えるファシリテーターとしての振る舞い方~
かつしかシンフォニーヒルズ
2025年10月11日(土)13:00~16:30
24名
北川 亜紀(FAJ会員 公開セミナー委員会/関東)
17名
公開セミナーの受講生から良く出る質問からファシリテーターとしての振る舞いを考えるワークを通して、参加者に以下のことを期待する。
自分のファシリテーターとしてのスタイルに気づくこと 他の人の振る舞いから新たな気づきを得て、ファシリテーションの引き出しを増やすこと
参加対象者である「初心者からベテランまで」の方に参加いただくことができ、よりワーク内の対話を深めることができた
アンケート結果からも、ワークでの対話や全体シェアを通して、「自分の知らなかった振る舞い方」を知っていただくことができたと感じられた。
オープニング
公開セミナーの紹介
ケーススタディ
チェックアウト
テーマの満足度 ★★★★★(4.7)
ファシリテーション・進行について ★★★★★(4.7)
プログラムの構成、内容について ★★★★★(4.7)
最初の「教えない」などのスタンス確認、時間でバッサリ切る潔いファシリテーションが良かった。タイムマネジメントがすばらしい。
時間がきつかった。
考えることから、新たな気づきが湧いてくること
もやもやタイムの導入、会議後も含めたモニタリング等の設計、人の個性や立場を活かしたコメント求めなど、多様な意見が聞け、実践に生かせる
仕事上で困っていることを議論できてよかった
参加者の温度感やコメントボリュームによって、シェアのやり方を変える選択肢もあり。更なるブラッシュアップの可能性を感じた。 セミナーのよさををもっと知っていただける様に、掲示だけでなく、伝え方の工夫も必要。
北川 亜紀、山上 菜月