2026年1月度定例会 報告書 「『ファシリテーション・ジャーニー♪』~心の灯火と仲間とのつながりが、新しい挑戦への扉をひらく~」東京支部

調査研究:東京支部 2026年1月度定例会

テーマ3 『ファシリテーション・ジャーニー♪』~心の灯火と仲間とのつながりが、新しい挑戦への扉をひらく~

【テーマ】

『ファシリテーション・ジャーニー♪』~心の灯火と仲間とのつながりが、新しい挑戦への扉をひらく~

【会場】 

かつしかシンフォニーヒルズ2F ビジュアルルーム

【日時】 

1月24日 10時30分~16時30分 

【定員】 

10名

【ファシリテーター】

森田 悟(FAJ会員 東京支部)

【企画運営担当】

森田 悟(FAJ会員 東京支部)

支 めぐみ(ナニモノソウル創始者)

【参加者数】

 14名

【検証したい内容】

目的は、ファシリテーションのマインドの入口である「自分」を自ら、また他者から感じてもらい、さらにあなたのマインドを醸成するためのコトや仲間に気づいてもらうこと。何か心に火が灯され、明日からのファシリテーションにワクワクしている。

【主目的・検証したかったことについての実施結果】

・「自分」に気づいてもらうことはほぼ達成できていたら良いかな・・・

とにかく楽しかったら良し♪  突き抜けた楽しさもゴールの気づき!(青学ワークショップデザイナーで学んだゴール)

・「心に灯された火」は・・・例えが悪かった。すでに火が灯っていたかもしれないし、「心に灯された火」の解釈はそれぞれ違っていた。企画側として、「火が灯っていない」なんてかなりのエゴです。反省しかない・・・

【実施内容】

ワーク(1)

「価値観ババ抜き」体験ValueCardを使用して自分の価値観に合う言葉が書かれているカードを5枚、トランプカードのババ抜きの容量で揃えていく。「価値観ババ抜き」体験ValueCardとは、カードに書かれた価値観を手がかりに対話を進める体験型ワークです。ババ抜きのようにカードを引き合いながら、「大切にしていること」「違和感のあること」を言葉にし、自分と他者の価値観の違いや共通点を楽しみながら発見できます。正解はなく、対話そのものが学びになります。

ワーク(2)

語り合えるスゴロク「ナニモノソウル」体験。ナニモノソウルのスゴロクとは、肩書きや実績ではなく、その人の内側にある価値観や動機を知るための対話型ゲームです。サイコロを振って止まったマスの問いに答えながら、成功だけでなく迷いや違和感、忘れられない出来事も言葉にしていきます。正解や評価はありません。対話の中で他者の受け止め方や反応に触れることで、自分が周囲からどのように見えているのかも発見できます。遊び感覚で「自分らしさ」を立体的に理解する仕組みです。過去、今、未来、絆といった4つのステージにおける自分について掘り下げていき、他者から見た自分のソウルネームを完成させる。

ワーク(3)

体験を学びにつなげる振り返り。ワーク(1)と(2)とはメンバーが異なるが、(3)でまたワーク(1)と同じメンバーになってそれぞれのソウルネームを振り返る。

【アンケート結果】

・テーマの満足度★★★★★(5)

・ファシリテーション・進行について★★★★★(5)

・プログラムの構成、内容について★★★★☆(4.75)

【参加者の声】

◆全般について -

気づきが多かった

- 非会員で初めての参加でしたが、暖かく迎え入れてくださる雰囲気に助けられました。

- 参加者各自の価値観や人となりの深掘りが、そのグループ人間関係のつながりを深めるとても素敵なワークでした

- 焦っている感じがなくてリラックス出来た

◆進行について

- 時間配分が適切

- 構成が良かった。午前に価値観やって、午後にじっくり話し込む構成が良かったです。

- 準備したプログラムを場にあわせて変えていくファシリテーターが素晴らしかったです

- 場を見てプログラムを変えてくれて窮屈感がなかった。

- 場の状況や雰囲気にあわせた臨機応変な進行

◆学んだことの活かし方について

- 場の状況に合わせた無理ない進行

- つくった枠を壊されることを恐れるのではなく歓迎できるマインドが大事だなと感じました

- 少し自分に自信がつきました

【企画側の気づき】  

・企画側のエゴを感じた。ジャーニーシートや様々な様式を準備したが、参加者を信じ、様式は必要ないと感じた。振り返りとして、様式はいらず、全体振り返りでは「何を話したいですか?」と全体に聞いて、話したいテーマや、グループで話し合いたいテーマで対話をして、その内容を共有をしてから、さらにグループでテーマを決めて深堀する対話で終了する流れをしてみたいと感じた。

・「ファシリテーションジャーニー」というテーマも企画者のエゴ。自分が伝えたかった思いに酔ってしまった。

・「ナニモノソウル」のみで完結しているのに、ファシリテーションと結びつけようとした振り返りに無理があった。   ナニモノソウルの良さをうまく伝えられなくて反省・・・

【ファシリテーターの感想】

・FAJ東京支部で学んだ全てを場に!という想いで臨んで本当によかった。今までの感謝を伝えられた場になったと思う。

・真摯に場に全身全霊を傾け、その場を感じ、次に何をするかを素直に伝えることが大切と改めて感じた。

・とにかくかつしかシンフォニーという場と、参加した方がいて、あの場を楽しめたので感謝しかないです。本当にありがとうございました。

・初めてのMFでNORIKOさんやむーたさんに感謝しかないです。本当にありがとうございました♪

【報告者】  

近山典子(FAJ会員)