※ファシリテーション・サミット仙台、参加申し込み中です。
テーマ: 共創 〜そこから生まれるものは何か〜
開催地である仙台は「杜の都」と呼ばれています。「杜」という字には、山などに自然に生えている樹木や草花だけでなく、そのまちに暮らす人々が協力し合い、長い年月をかけて育ててきた豊かな緑という意味があります。その「杜」のようにさまざまな人、企業や団体が協働し、新たな価値を創造する「共創」の場には、ファシリテーションの力が求められると考えます。
「共創」の場で求められるファシリテーションについて参加者が主体的に語り合い、ファシリテーションの力によってもたらされる価値について考え、共創社会が育む未来を感じられるサミットを開催します。
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1日目:2025年6月14日(土) 10:00〜18:00 (9:45受付開始)
2日目:2025年6月15日(日) 09:30〜12:45 (FAJ通常総会を 13:45〜16:15 に開催)
①せんだいメディアテーク (仙台駅西口から1.8km、徒歩30分/バス10分)
②トークネットホール仙台(仙台市民会館)
③東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
※3つの会場はすべて定禅寺通り沿いです。各会場は徒歩圏内です。
■プロフィール
・宮城県栗原市出身、東京農業大学卒業
・2007年、全国若手有志蔵元による「若手の夜明け」
・2011年、東日本大震災によって被災。2012年、新工場を建設
・2015年、DATÉ SEVENスタート
・2019年、萩野酒造(株) 代表取締役就任
<主なご講演内容>
宮城県における日本酒の歴史についてご紹介頂き、そのうえで、7つの蔵元が連携した「DATÉ SEVENプロジェクト」における共創的な活動について、プロジェクトの経緯、遂行の過程、成果、失敗談、苦労話、喜びを話していただきます。
また、酒造りにおける酒蔵内・外との共創・協働の実例にも触れていきます。
事前予約が必要な約2時間のワークショップです。ファシリテーションに関する様々な体験をすることができます。
日頃の活動の成果をポスターで発表し、対話を繰り広げます。事前予約は必要ありません。時間中さまざまなポスターを自由にお楽しみください。
これから1年間、大切にしていきたいことを参加者の対話を通じて一言でまとめます。
※プログラムの時間や詳細は変更になる場合があります。
※外部サイト(Peatix)
ファシリテーション・サミット 仙台2025 のお問い合せは、
メールアドレス(summit2025-grp●fajmem.org ←「●」は「@」に変換してください)まで、
ご氏名とお問い合わせ内容を添えてメール送信してください。
ご協力: