2012年1月28日(土)13:00〜17:00(予定)
(受付開始12:30)
※ 初心者・お試し参加者懇親会 | 12:40〜13:00 |
※ 泡の会 (懇親会) | 17:30〜19:30 |
※テーマによって、会場や開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
テーマ4:
市民というお仕事
24名
船堀タワーホール302会議室 地図はこちら
住所:東京都江戸川区船堀4-1-1
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
都営新宿線 「船堀駅」 徒歩1分
参加費:無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
持ち物:
2012年1月25日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
市民とは、社会のなかで「自立性」「主体性」「能動性」をもつ個人のことと言われます。私たちは誰でも、心の中ではそうなりたいと願っているのではないでしょうか。
自立した個人として自由に活動する、そして周りの人たちと連係する、自分から社会に積極的に参加する、そういうことが普通に素直に心地良くできたらどんなに嬉しいことでしょう。
私たちは「なんとなく社会系」部会として、「社会の数々のジレンマに対処するファシリテーション」という、とっても大きな勉強趣旨を掲げました。
身のまわりにある問題やジレンマには、そんな「市民」として立ち向かいたいなあと思っているからです。
そこで今回は、「市民」という言葉を切り口にみなさんと一緒に(お力を借りて)、考える機会としたいと思います。
ところで、ご懸念のあるとおり「市民」とは、ヨーロッパと違って日本ではなじみの少ない、もしくはボヤッとした意味合いしかない言葉なのは確かです。
大上段に「市民性」などと言われると、ビビッてしまうのも確かです。
でも私たちはこんなふうに思っています。
「市民というお仕事」という表現に、「それは、私的なものと公的なものをつなぐ活動ということ」だという意味を込めたいと。
それはつまり、「私」個人の感情とか、欲求とか、利益とかいろんなものから出発し、広く「公」の公共性とか、社会性とか、誰にとっても善いこととかをつくり直して行く「作業」や「活動」なのではないかということ。
するとファシリテーションは、その活動をする自分のための重要なリテラシーであり、同時に立ち位置や姿勢でもあり、多くの人と活動をする手立てだと思えてなりません。
・・・定例会では、「市民というお仕事」という変な表現に引っかかって集まっちゃった方々(みなさんのことです)と私たちが、ワークを通じてそんな結論のハッキリしない話をしている。そういう時間をお楽しみいただければ幸いです。
なんとなく社会系チーム(FAJ会員)
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
定例会開始20分程前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
笑顔とおやつを用意してお待ちしています。
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:塩梅 船堀店
http://r.gnavi.co.jp/g019607/map/
住所:東京都江戸川区船堀4-2-6 エフシティー船堀2F
(都営新宿線 船堀駅 徒歩3分)
TEL:050-5513-9600
定員:50名程度
会費:3,500円程度(学生2,000円程度:社会人学生除く)
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。