今月の定例会は、FAJと法政大学との共催となります。FAJ会員に加えて、法政大学・大学院の学生および教職員の皆さんも参加します。会場は法政大学です。
なお、お試し参加の有無はテーマごとに異なりますので、各テーマの詳細をご確認ください。
2013年3月23日(土)13:00〜17:45
(受付開始12:40)
当日は、外堀校舎 S406教室にて受付を済ませてください。受付と同じ教室にて全体オリエンテーションを行った後、各テーマの教室に移動していただきます。
12:40〜13:00 受付・初心者懇親会(外濠校舎 S406教室)
13:00〜13:20 オリエンテーション(外濠校舎 S406教室)
13:20〜13:35 休憩&教室移動
13:35〜17:45 ワークショップ(富士見坂校舎 F306教室)
18:00〜20:00 泡の会(懇親会 58年館2階 教職員食堂)
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
テーマ3:『キャリアデザイン−今を生きる私たちにとって 〜私が変わると、社会が変わる?』
25名
受付 法政大学 市ヶ谷キャンパス外濠校舎 S406教室
ワーク 法政大学 市ヶ谷キャンパス富士見坂校舎 F306教室
住所:東京都千代田区富士見2-17-1
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
JR総武線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
都営新宿線:市ヶ谷駅下車徒歩10分
東京メトロ有楽町線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
東京メトロ東西線:飯田橋駅下車徒歩10分
東京メトロ南北線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
都営大江戸線:飯田橋駅下車徒歩10分
参加費:無料(FAJ会員、法政大学・大学院生、同教職員、および、入会意志のある方のお試し参加)
持ち物:
2013年3月20日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
私たちを取り巻く社会は大きく変化し、不安で不確実な時代と言われています。
今の日本で生きる私たちが、自らのキャリアを主体的にデザインしていくためには何が
求められているのでしょうか。
また、私たちは何を考えて、キャリアをデザインしていくことが望ましいのでしょうか。
このセッションでは、小門裕幸先生と一緒に、キャリアデザインを通した「個人」と
「社会」の関係について、考えてみたいと思います。
小門裕幸(法政大学キャリアデザイン学部教授)
井上貴美子(FAJ会員)
法政大学キャリアデザイン学部教授。専門はベンチャー企業論、地域経済論など。
大阪府生まれ。京都大学経済学部卒。日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に入行。
国際金融をはじめ、経済調査、企業分析・融資業務や、まちづくり・地域振興、ベンチャー企業の支援にかかわる仕事など様々な業務を経験。インターネット革命期には米国西海岸に駐在。キャリア文化の先端地での多くの人たちとの出会いが、キャリアデザイン学研究への端緒を開いた。
主要著書に『キャリアデザインという自己変革・社会変革−文化を創り制度を変える』(泉文堂)、『アントレプレナーシップとシティズンシップ 』(法政大学出版局)などがある。
榊原ひろ、籠島岳彦、相馬浩隆、蟻川純子(FAJ会員)
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
定例会開始20分程前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
笑顔とおやつを用意してお待ちしています。
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:58年館2階の教職員食堂(立食)定員:70名程度
会費:3,000円程度(学生1,500円程度:社会人学生除く)
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。