2015年9月26日(土)10:30〜17:30
(受付開始10:00)
※ 初心者・お試し参加者懇親会 | 10:10〜10:30 |
※ 泡の会 (懇親会) | 18:00〜20:00 |
※テーマによって、開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
※キャンセルされる場合は、出来る限り早目にお申し出ください。
テーマ2:『対話型鑑賞から学ぶファシリテーション』
20名
大橋会館 中教室 >>>地図はこちら
住所:東京都目黒区東山3-7-11
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
東急田園都市線 池尻大橋駅下車 徒歩3分
東急東横線 中目黒駅下車 徒歩15分
参加費:無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
持ち物:
2015年9月23日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
ファシリテーターが参加者の発言を受けて、その場で発言者に返す「その場質問」、「つっこみ質問」といった「受け応え」の技術について皆さんは考えてみたことがありますか?
うまいファシリテーターが行なっていることのなかには、単純な意見の交通整理ではなく、参加者の発言をとらえて、本人さえまだぼやっとしている考えを引き出したり、思わずしゃべってしまった言葉を見逃さずに深く突っ込んだりする「その場質問」の技術があります。
一般に「質問力」や「良い問いかけ」として扱われる「質問」の多くは、あらかじめファシリテーターが準備してある、良く考えられて十分に練られた質問であることが多いのですが、今回は、相手の発言を受けてその場で返すファシリテーターの「受けこたえ」について探るのが狙いです。
話し手本人もちゃんと自覚していない言語化されていないメッセージにどう気付き、そんな微細なところを丁寧に拾ってゆくとどんな展開になるのか?今回はアート作品をみて深い対話を行なう「対話型鑑賞プログラム」を体験し、そこでのファシリテーターをモデルに、この「受け応え」の技術について考える定例会です。
「(発言)ありがとうございました。他にご意見ありませんか?」という可も無く不可も無いファシリテーターの「お決まりの受け応え」を脱する「コツ」を一緒に考えましょう。アートのセンスは不要ですが、ファシリテーターとしての実践経験が必須の実践者限定プログラムです。
ファシリテーション実戦経験者に限ります。
非会員でも上記に当てはまれば参加できます。
問いかけ、非言語メッセージ、リフレクション
京都造形芸術大学 岡崎大輔
浦山絵里(FAJ会員)
企画者名:浦山絵里、遠藤紀子、尾上昌毅(以上FAJ会員)、岡崎大輔
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
定例会開始20分程前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
泡の会の申し込みは締め切りました(9/22)
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:フォルツァ・ナポリ
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13009635/dtlmap/?lid=tocoupon3
住所:東京都 世田谷区 池尻 3-23-5
(地下鉄田園都市線 池尻大橋駅 徒歩6分/三軒茶屋駅 徒歩10分)
TEL:03-5712-3587
定員:50名程度
会費:3,500円(学生同額)
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。