2016年8月27日(土)12:30〜17:00
(受付開始12:00)
※ 泡の会 (懇親会) | 17:30〜20:30 |
※テーマによって、開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
※キャンセルされる場合は、出来る限り早目にお申し出ください。
テーマ4:『ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ 第2ステージ 〜"for"から"as" ファシリテーターのワークショップへ〜』
30名
かつしかシンフォニーヒルズ メヌエット >>>地図はこちら
住所:東京都葛飾区立石六丁目33番1号
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
京成線青砥駅下車徒歩5分(又は京成立石駅下車徒歩7分)
参加費:無料(FAJ会員のみの参加に限定させていただきます)
持ち物:
2015年8月24日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
〜あの「ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ」がパワーアップして帰ってくる〜
ファシリテータとして様々な参加者に出会うとき、つい「あの人は場を乱す人だ」などと、相手をジャッジしてしまう気持ちが沸き起こることはありませんか?
それは本当に「その人」の立場から「その人」の行動を理解していると言えるのでしょうか?
「あなた」の背景から「あなた」の心がそのように捉えているだけではないでしょうか?
『ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ』は「他者の視点に立ってその人を理解する」ということの一つの方策を皆様に体感していただくことを目的に開発し、国内外で開催・効果検証をしてきました。
そして、昨年度の北海道支部・東京支部・中部支部で実施された省察プロセスにおいてファシリテータの「あり方」「マインド」と密接な関係があるのではないかという仮説の基、7月定例会において「ファシリテータのマインドとは?」という問いに正面から向き合うワークショップを行いました。
ワークショップを通じて、複数のグループから「自己理解」「他者理解」「自己受容」「他者受容」といった言葉が溢れ出し、『ライフヒストリー曼荼羅』はファシリテーターマインドの一部の醸成を担っているという輪郭が見えてきました。
8月は7月を踏まえ、今までの『ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ』が大切にしてきた「他者理解」はもちろんのこと、今回は「自己理解」の要素についても加味し、特に"as a facilitator(ファシリテーターとしての自分)"という面をより丁寧に取り扱いながら、「ファシリテーターとしての源泉」も探っていけるようなプログラムをデザインしています。
初めての方は勿論、2回目以上の方も「今の自分」を確認する貴重な機会です。
(プログラムは7月と8月では、独立した内容になっていますので、7月に参加されていない方のご参加も大歓迎です)
あなたのファシリテータとしての「あり方」「行動」の背景にあるものに、そして、他者の「あり方」「行動」の背景にあるものに、じっくり向かい合ってみませんか?
FAJでの実践を踏まえて、第2ステージに移りつつある『ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ』でお会いできることを楽しみにしています!
※なお、本ワークショップは、沖縄定例会とネットで繋いで開催する、沖縄の空気も感じられる(?)ワークショップになります。
また、FAJのニュースレター委員より、プログラムの進化(?)について取材が入る予定と、注目を頂いております。
FAJ会員限定。ある程度ファシリテーションのことを知っている方が対象。
本テーマを理解し、真摯に場に臨んでく れる方Welcome!です。
場をホールドするファシリテーターに対して、本ワークショップが自己理解・他者理解の視点を学ぶ機会となることを狙いとしている。
自己理解、他者理解、多様性、マインド、在り方、Being
プログラムの特性上、遅刻・早退はご遠慮くださいませ。
星槎(せいさ)大学教授/言語聴覚士
三田地真実さん(FAJ会員)
(ニックネーム:野菜さらださん)メインファシリテーター
ライフヒストリー曼荼羅企画チーム:(長橋良智、藤井康嗣、野口砂絵子、岡田妙)
オンライン ファシリテーション エジニア:(小瀬)
沖縄会場チーム:(伊波、與那城、小栗、室伏、平井)
(以上、FAJ会員)
定例会の後に、懇親会を予定しております。
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:千年の宴ユアエルム青砥3番街店
http://r.gnavi.co.jp/e828604/
住所:東京都葛飾区立石6−39−2 ユアエルム青戸 3番街
(青砥駅 北口を降りていただき、立石方面へ徒歩3分です。高架下のお店となります。)
TEL:03-3838-3788
定員:55名程度
会費:3,500円
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。