2017年1月28日(土)11:00〜17:00
(受付開始10:30)
※ 初心者・お試し参加者懇親会 | 10:40〜11:00 |
※ 泡の会 (懇親会) | 17:20〜19:20 |
※テーマによって、開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
※キャンセルされる場合は、出来る限り早目にお申し出ください。
テーマ3:『KP法とファシリテーション〜みんなで探る紙芝居プレゼンテーションの可能性〜』
35名
北とぴあ 8階 802会議室 >>>地図はこちら
住所:東京都北区王子1丁目11−1
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
JR京浜東北線 王子駅下車 徒歩2分
東京メトロ南北線 王子駅下車 直結
都電荒川線 王子駅前駅 徒歩5分
参加費:無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
持ち物:
2017年1月25日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
KP法とは、誰でもすぐできる簡単でシンプルなプレゼンテーション手法です。
伝えたいキーワードをシンプルに紙に書いてペタペタと貼りながら話をしていくもので、話し手の伝えたいことを聴き手に優しく伝える手法と言われています。
プレゼンテーションというとパワーポイントを活用することをイメージする方も多いかと思いますが、今回取り上げるKP法の道具は紙とホワイトボードとマグネット。
ワークショップの場では、紙ポとか紙芝居という呼び名で、ワークのインストラクション等で活用されているので、あぁ見たことある、という方も多いかもしれません。
その手法を、環境教育の第一人者でもある川島直さんが、「紙芝居プレゼンテーション」を略して、改めて「KP法」と名付けました。
このKP法が最近ではアクティブラーニングの推進が進む教育現場でも盛んに活用されるようになってきました。
その背景には、説明を簡単シンプルにできることやチーム活動に活用できる、更に思考の整理も出来るという点があげられるでしょう。
今回の定例会では、このKP法の特徴や事例のご紹介の後、実際に作ってプレゼンします。更にチームで思考を整理しながら練り上げる体験もして頂きます。
これらのプロセスから、KP法とファシリテーションとの親和性や可能性について、参加者の皆さんと共に考えみたいと思っています。
このワークショップが終わる頃には、伝えるための様々なシチュエーションに活かせるヒントが見つかっているはず。
頭をフルに使いながら、楽しみながら、「伝える力」を体感しましょう。
皆様の参加をお待ちしています。
プレゼンテーション、インストラクション
飯島邦子(FAJ会員)
山口千咲、今井祐子(FAJ会員)
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
定例会開始20分程前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:きざみ 王子店
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13039731/
住所:北区王子1-9-15 LIBERTYBUILDING 4F
TEL:03-5390-4455
定員:60名程度
会費:3,000円
お申込み後に参加が出来なくなった場合は、 必ずこちらのフォームよりご連絡をお願いします。
定例会は会員の相互研鑽の場です。
お申込み後、ご連絡なしに参加をキャンセルされますと、そのお席を他の会員の方にお渡しすることが出来ず、会員の参加機会の損失に繋がります。
また、「参加人数が確定できずプログラム進行に支障が出る」「欠席なのか、遅刻なのか区別がつかずプログラムの開始に困る」など、当日のプログラム運営にも大きな影響があります。
泡の会へのお申込みの場合につきましては、キャンセル料が発生する場合もございます。
何卒ご理解とご協力のほどお願いいたします。
定例会参加にあたってのご質問やお問合せは、こちらのフォームよりご連絡をお願いいたします。