定例会議事録
テーマ:ファシリテーターにトライ!〜はじめのいーっぽ〜
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l 会場 :日本経営協会(NOMA)3F
l 参加者人数 :22名
l 企画運営担当:
l 役割分担 :
‐メインファシリテーター :
‐フィードバッカー :池田、大川、西岡、飯島、朝野、矢嶋
■進行予定
13時 :開始
メインファシリテーター・
紹介。今日の目標を、参加者それぞれアンケート用紙にバブルマップで記入。
13時10分:アイスブレイク−ニックネームで自己紹介−(担当:朝野さん)
ネームカードの裏に呼ばれたいニックネームを各自記入。
ニックネームの説明を含めた自己紹介をグループ内で行う(一人約1分)。ワーク中は、お互いそのニックネームで呼び合う。
13時20分:ワーク説明
今日のワークの概要とその大まかな流れ、今回のケース内容、及びグ
ランドルールについて
13時25分〜:ワーク開始(1セッション40分で合計4セッション。途中休憩2回)
16時30分:全員で振り返り&気づきの共有
‐定例会冒頭で書いた目標の達成度合いを各自でチェック。(達成し
た目標
(バブル)を×で消していく)
‐今日のファシリテーター経験を今後どう生かして(実践して)いくかの‐決意表明‐を、各自B5用紙に記入し、グループ内で発表しあう。(一人約1分)
17時10分:アンケート用紙記入。FAJ入会の案内。
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■今日のグランドルール7か条
1."できない"ことを批判してはいけません
2.果敢に挑戦しましょう
3.笑顔で積極的に話しましょう
4.時間を守りましょう
5.成功できるよう、助け合いましょう
6.「発見」をして、それを分かち合いましょう
7.互いを尊重しましょう
■ワークの概要
下記「ワークの流れ」を1セッションとして、合計4セッション行う。
各セッションで違うケース(お題)が用意され(ケースの背景は全セッション共通)、
セッション毎にファシリテーターを交代して、参加者全員がファシリテーターに挑戦する。(1グループ4人)
道具として、マーカー、付箋、ストップウォッチが各グループにあらかじめ配られる。
その他必要に応じて模造紙を使用。
■ワークの流れ
1. ワーク(25分)
1.1.ミーティング準備(5分):ファシリテーターは、ケース(お題)に沿ってどうミーティングをおこなっていくかを考え、その準備をする。
1.2.ミーティング(20分) :ファシリテーターが中心となってミーティングを行う。
2. 発表(約5分)
2〜3のグループの代表者が、2分以内でミーティングのプロセス、結果等を発表。
代表者はファシリテーターの場合もあれば、他のメンバーの場合もあり。
3. フィードバック(10分)
フィードバッカーが中心となり、ファシリテーターやミーティング全体に対してフィードバックを行う。
■ケースの概要
舞台はとある大学。11月3日に開催を予定している学園祭を全国的にアピールして、大学の知名度を上げたいを考えている。参加者のみなさんはその学園祭の実行委員として、実行委員の募集、ミスコン開催の是非など、4つの案件について議論を行う。
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