野沢式部 西岡能範 中野茂 高田豊(当日欠席) 檀野隆一 長橋良智
西田徹(当日欠席) 河村甚 (以上、FAJ会員)
はじめに
• チーム自己紹介
スケジュール
• 導入
• 入試
• 問題個人ワーク
• 問題グループワーク
• 振り返り
• 終了
進め方
• いろいろなタイプの人たちが散らばるように、練習問題の得点を元にチーム分け。
• 最後にチームの順位づけが発表されます。
目的
• ファシリテーターとしての観察力、判断力を磨く脳トレ
• 10分間で回答。 頭脳問題+発想問題(ポストイットの使い方を挙げる)
• スクール形式で実施。この回答の得点によって参加者をA〜Cランクに分ける
• 20分で論理問題8問+フェルミ推定1問
• 個人で難問に挑戦
• 休憩時間&みんなで会場作りかえ。 (1島6人×10島。)
• A〜Cランクを読み上げ、各島にAランクが2人、Bランクが2人、Cランクが3人になるように座ってもらう。
• 参加者に何分でできるかを決めてもらう。⇒45分
• 延長のバッファを取る。⇒45分
• 正解発表!
• チームごとのスコア表に得点記入
• 個人でやった時のチーム平均点とチームで解いた時の得点を比較。
• どの位の乖離があったかを数値化。(チームスコア)
• 各チームのスコアを全体得点表に記入
• 集計・答え合わせで各チームともスコアが分かっている。
• リフレクションの問い (⇒ホワイトボードに書く)
問題自体についての話し合いは不要。合意形成プロセスについて話し合う。
チームでひとつの答えを出す時にどんなことが起こったか?プロセスについての各メンバーの感想。
チームでひとつの答えを出す時にどんな発言や行動が良かったか?
チームでひとつの答えを出す時にどんな発言や行動が改善されるべきか?
• チームごとに?「良かったと思う点」、?「改善されるべき点」を模造紙にリスト化。
• チームで合意形成する際のプロセスについて考え、それをもとにどういう時に悪い結果・良い結果が出るのかについて考える事が裏の意図。
• 着地点 『チームで合意形成する際にはどのような発言や行動をとるべきか?』
• 各チーム順番に上記模造紙の発表をしてもらう。
• 問いかけ:実際の場面で集団思考に陥っていることは?今のワークの中では?
• 個人ワーク
『チームで合意形成する際にはどのような発言や行動をとるべきか?』
の切り口で今日の気づきを各自A4用紙にまとめる。
• チーム代表の発表
• クロージングコメント
←前のレポート | 一覧表へ | 次のレポート→ |