2008年度08月定例会 2.いろいろな発想法を使ってアイスブレークを作ろう!東京支部

【日時】

  2008年8月23日(土曜) 13:00〜17:30

【場所】

  NOMA

【参加人数】

  30人(参加者:22、見学者:6、企画者:2)

【企画者名】

  笹野朗弘、富士慎一郎(以上FAJ会員)

【概要】

このテーマは発想企画型の実践プログラム!!
オリジナルのアイスブレークを作る。FAJにとって夢の企画を
ファシリテーションスキルを駆使してどこまでできるか挑戦
しました。

今回のツールは『発想法』と『親和図法』。

発想法として使ったのは、『アルファベットシステム』と『マンダラート』

親和図法はなるべく基本に忠実に実施。

ラベル作り、ラベル集め、表札作り、A型図解、B型叙述の手続きを踏みました。

アイスブレークという皆が楽しめる題材に取り組みながら、
基本ポイントを確認しながら進行しました。

 

【プログラム】

<アイスブレイク>

アイスブレイクをやったことがるひとに自主的に、アイスブレイクを実践してもらう。

3人の方が名乗り出た。

・ランニングウィル・・輪になって手を握り、自分の左手が握られたら、

右隣の人の手を握る。行ったりきたり、スピードアップ。

・話さずに誕生日順に並ぶ

・輪になって、「海鮮丼」と「ラーメン」海鮮丼なら右の人が、ラーメンなら左の人に伝えていくワーク

 

グランドルール

・楽しもう

・批判しない

・刺激しあって連想しよう!

 

<親和図法に関して、簡単に説明>

アイスブレイクをネタに2ラウンドの親和図法をまわす。

1)ラベル作り(アルファベットシステムで1ラウンド、マンダラートで1ラウンド)

2)ラベル集め

3)表札作り

4)A型図解化

5)B型叙述化

 

<チームごとに発表会>

1班)「お」をひたすら描いてみる いずれ間違えて「あ」「む」を描いてします。

2班)『シェイク&トーク』握手をしながら簡単なトーク。ポジティブアンサーをする。

3班)ケイタイを使ったアイスブレイク。番号順に並ぶ、

漢字変換を使ったワークや、携帯のキズについて話す『携帯のキズは心の傷』

4班)ファシリテータの指示に従って、隣の人には見えないように、「三角」「しかく」を描いてもらう。

人によって全然違う。

5班)『ロック・ユー』

全員で輪になって、リズム。「ずんずんチャンずんずんチャン」うぃーるうぃーるロックユー!

で、両方の人から指された人が、今の気持ちを述べる。

それに対して、全員で 「いえーい!」と盛り上げる。

←前のレポート 一覧表へ 次のレポート→