2011年度11月定例会 3.キャリアデザイン×ポスト3.11〜自分の「ものさし」で描く未来東京支部

事業内容: 調査研究:東京支部 11月度定例会
テーマ: キャリアデザイン×3.11 〜自分のものさしで描く未来〜
開催日: 2011年11月26日(土)
会 場: 法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎 F310教室
講師・ファシリテーター: 能勢雅範(会員) 1
企画運営担当: 河野恵、杉村郁雄、佐藤成臣、鈴木克典、(浅羽雄介、米岡まゆみ、伊東春美、鈴木慈子) (以上会員) 4
参加者数(会員): 6名
一般・見学者数: 0名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【概要】
参加者それぞれが、3.11後の価値観(「生き方・働き方(キャリアデザイン)の指針」)の変化を見つめなおす。
【プログラム】
?オリエンテーション 〜進行表、グランドルール〜(5分) 13:40
スタート
?チェックイン (15分)
最近、一番楽しかったこと/残念だっとこと
13:50
?バズセッション (15分)
3.11から現在までの振り返り
ペアを変えて、時系列に3回質問
14:05
?ワールドカフェ (80分休憩10分)
〜ポスト311の価値観の変化について、相互に考えを深め合う〜
5名グループで話し合い。 模造紙に書いて会場に貼り出し。
14:20
?アートテーブル (30分)
価値観の変化を、絵に描いてみる。
16:00
?未来の姿を文字に表す→絵の説明に変更(絵と合わせて説明) (30分) 16:30
?リフレクション クロージング (20分) 17:00
【MF振り返り】
  • 顔見知りどうしであったため、内面に踏み込んだ内容でも、対応してもらえた。
  • 絵を描く時間を長めにしたため、絵がハーベストになってしまった。
  • アートテーブルの部分で、参加者にやってもらうことが説明しにくかった。
【運営者振り返り】
  • 参加人数が10人と少なかったが、その分深く、ゆったりとした時間が持て、対話も深くなった。
  • 狙いのところで、企画の段階で最後には未来に対する、明るい気持ちや新しい価値観で支えられる世界への希望が持てているということに関しても、参加者の多くがそういった前向きなアートを描いてくれたことがうれしかった。
  • MFの雰囲気はゆったりとにこやかにしていたところが場にいい影響を与えていたと思う。
報告作成者 能勢雅範・河野恵
報告日 2011年11月27日
その他特記事項 欠席者:3名
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