2011年度7月定例会 1.組織やグループに起きている問題をいつもと違った角度から見てみよう東京支部

事業内容 東京支部 定例会
テーマ 組織やグループに起きている問題をいつもと違った角度から見てみよう
開催日 2011年7月23日
会 場 アカデミー茗台1階 レクリェーションホールB
講師・
ファシリテーター
桐山岳大さん 1名
企画運営担当 野口砂絵子、家護谷光江、林大貴、橋本洋二郎、垂水克己
佐々木薫、菅野綾子、徳田良治、稲本順子
9名
参加者数(会員) 55名
一般・見学者数 13名
テーマ詳細

プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【概要】
プロセスワークの中のワールドワークという手法を使って、今回は普段見てみぬふりをしていて私たちもどう扱ったらいいのかよくわからない“感情”や“関係性”から問題の背景を読み解くワークを行います。
ファシリテーターには、日本で数少ないプロセスワーカーで、組織や社会に風を通していこうと活動しているプロセスファシリテーション・プロジェクトの代表でもある桐山岳大(きりやまたけお)さんをお招きしました。
【プログラム】
13:00〜13:10 ご挨拶
13:10〜13:20 オリエンテーション、現実/ロール/種の世界観説明
13:20〜13:30 自己紹介タイム
13:30〜13:45 レクチャー
13:45〜14:10 インナーワークエクササイズ 休憩
14:20〜16:00 ワールドワーク 休憩
16:05〜16:25 解説、Q&A
16:25〜16:55 振り返り
【担当者振り返り】
4時間のプログラムとしては、理解や納得が最大限になる構成であった。伝えたいメッセージを絞り込んだ結果、ビジネスファシリテーションが中心の参加者にとっても気づきが得られやすかった。
【参加者コメント】
  • 目標やゴールを設定せずプロセスを手がかりとして進むという方法が印象的
  • メインファシリテータの場づくりや介入が凄く良かった。難易度高いかも。
  • ロールプレイを通じて自分自身を振り返ってしまった。
  • もっと少人数で体験したかった。
報告作成者 野口 砂絵子
報告日 2011年7月24日
その他特記事項  
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