事業内容: | 東京支部 定例会 | ||
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テーマ: | 私のルーツ 〜自分を感じる☆ライブな4時間〜 | ||
開催日: | 2011年8月27日(土) | ||
会 場: | 文京区民センター2A会議室 | ||
講師・ファシリテーター: | 松尾公博(会員) | 1名 | |
企画運営担当: | 安倍能行・米岡裕美・大沢珠已(以上会員) | 3名 | |
参加者数(会員): | 19 | 名 | |
一般・見学者数: | 6 | 名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 ファシりテーターとして自信を持ちたい、また将来のファシリテーター像を明確にしたいという人は多いのでは。参加者同士で語り合うことで、過去にさかのぼり、自分自身について再確認、自己の在り方を再認識する。 |
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【プログラム】 (1) オープニング (2) ウォーミングアップ(A4用紙で自己紹介) (3) プレワーク(Fr.として大切にしていること) (4) ワーク ? 大好きな(心動かされた)○○、ティーンエイジャーの頃、どんな存在 ? 「あの時、私は〜していた。」をグループ内でインタビュー&フィードバック ? キャッチコピー(肩書き)と“野望”「○○しちゃえ♪」をプレゼント (5) ふりかえり (6) クロージング 今の気持ちを「○○しちゃうぞ!!」で |
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【MF所感】 前回企画から“好きなもの”に比重を置き、プレゼント交換を通して未来をも感じられるプログラムとしました。 グループメンバーと“肩書き(キャッチコピー)”、“野望”をプレゼントし合った瞬間。参加者の皆さんの弾んだ声があちこちのテーブルから聞こえてきて、MFを「やってよかったなあ」と感じました。 アンケートからは、自分を感じるだけでなく、感覚や学びの整理も期待されていると感じました。 感覚や学びの整理、他のグループのメンバーとの意見交換をどのように取り入れるかを検討し、次回に繋げていきたいと感じています。 |
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【参加者コメント】 ・楽しい元気が出るワーク ・メンバーに感謝 ・話を聞けた。聞いてもらえた。 ・自分に素直になれた。 ・右脳トレーニングになった。 ・ネクストステップを考えるきっかけになった。 ・他人から見た自分を意識できた。 ・人のルーツについて真剣に聞く良い体験。 ・自分のテーマを再認識できた。 ・思い出すことが楽しく、おみやげがいっぱい! ・すごく楽しく、前を向ける感じがして良かった。 ・自分で『自分はこうだ』と決めつけなくてもいいかもしれないと思った。 ・自分が感じてたこと、考えてたことに気づけた。 ・人の豊かな感受性・可能性に触れることができた。 ・忘れかけてたことを思い返す、また仕切りなおして再出発するよいきっかけになった。 ・自分を見つめなおすことができた。 |
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【担当者振り返り】 会場に参加者の笑顔があふれた。 自分自身を見つめなおしながら、人のことも温かくみつめられるようになる。 嬉しい“おみやげ”の有るワーク。 また進化型“ルーツ”開催を目指したい。 |
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報告作成者 | 大沢珠己 | ||
報告日 | 2011年9月10日 | ||
その他特記事項 |
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