2012年度12月定例会 3.メタファーファシリテーション― 心のグラッフィックを使いまくろう!東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 12月度定例会 |
テーマ |
テーマ3『「メタファーファシリテーション― 心のグラッフィックを使いまくろう!』 |
開催日 |
2012年12月15日 |
会 場 |
タワーホール船堀 402会議室 |
講師・
ファシリテーター |
二宮 正克、大嶋友秀(以上FAJ会員) |
2名 |
企画運営担当 |
友山 貴嗣(FAJ会員) |
1名 |
参加者数(会員) |
15名 |
一般・見学者数 |
0名 |
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など |
【プログラム内容】
1.プレゼンター紹介
- プレゼンター紹介
- 今日の時間割
- 今日のゴールの共有
2.メタファーを用いた自己紹介
3.メタファーの定義と具体例
4.【演習】自由連想物語作りと状況即応のメタファー創りの練習
5.構造メタファー。アナロジーの概念説明
6.【演習】アナロジー作り
7.メタファーとファシリテーションの関係性
8.【演習】メタファーを使って介入メタファーを知る
9.【演習】メタファーを使って様々なフレームワークを作る
10.【演習】メタファーをファシリテーション全体に適用する
11.今日の振り返り
12.G-FIT案内
13.アンケート記入 |
【参加者振り返り】(以下、アンケートより抜粋)
- Q.本日のワークショップをメタファーで表現すると何でしょうか?
-
- 代々木の進学塾で一日体験コースを受けた感じ。
- レシピのないカレーを作っているようだった。
- Q.このワークショップをさらに良くする味付け調味料は?
-
- ブラックペッパー・・・粒がはっきり見えて、ピリッと辛さが伝わる。
- 各ワークのインストラクションをもう少しわかりやすく、グループワークの時間がもう少し長いと良い。
- もう少し大人数でもよかった。
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【MF振り返り】
- 最初のメタファーに対するとっつきにくさが、ワークが進むにしたがって次第に溶けて行くのが見えてやりがいがありました。
- 日頃とは別な脳の部分を使っている感覚という声を何人かから聞き、これは収穫でした。
- 最後のフィードバックアンケートでは質問にメタファーを散りばめたせいか、参加者全員から当日最も自由でユニークな答えが出てきたのが印象的でした。時間の制約もあり、まだ参加者の発想が表面的な類似性に留まっていている部分がありました。ファシリテーション演習において全く別の領域に心を自由に飛ばせるところまで次回は持って行きたいと思います。
- 心のグラフィックなので、出来ればプロッキーや模造紙を使わない、使う必要が無いという所までもって行きたかったですが誘惑に負けてしまいました。これは次回からの課題です。
- 最初のメタファーに対するとっつきにくさが、ワークが進むにしたがって次第に溶けて行くのが見えてやりがいがありました。
- 日頃とは別な脳の部分を使っている感覚という声を何人かから聞き、これは収穫でした。
- 最後のフィードバックアンケートでは質問にメタファーを散りばめたせいか、参加者全員から当日最も自由でユニークな答えが出てきたのが印象的でした。
- 時間の制約もあり、まだ参加者の発想が表面的な類似性に留まっていている部分がありました。ファシリテーション演習において全く別の領域に心を自由に飛ばせるところまで次回は持って行きたいと思います。
- 心のグラフィックなので、出来ればプロッキーや模造紙を使わない、使う必要が無いという所までもって行きたかったですが誘惑に負けてしまいました。 これは次回からの課題です。
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【担当者振り返り】
- 備品の事前準備の連絡がMFとのやり取りでうまくいかないことがあった。今後はどのワークで何をどれだけ使うか最終確認が必要。(今回skypeチャットでの打ち合わせ一回のみ、前日にプログラム変更を行ったが、変更の連絡しかしていなかった。)
- 初のCOだったため至らぬ点が多かった。幸いにも参加者の皆さんに助けていただけた。今後は、MFとの連携を密にとりたい。
- メタファーを題材にしたプログラムだったが、今回のアンケートから感触は良かったと思う。
- プログラムとして若干時間がタイトだったため少し時間に余裕を持たせたプログラムにして再度チャレンジもよいと思う。
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報告作成者 |
友山 貴嗣 |
報告日 |
2012年1月12日 |
その他特記事項 |
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