2012年度3月定例会 5.はじめのい〜〜っぽ・第25回東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2013年3月度定例会
テーマ はじめのい〜〜っぽ・第25回
開催日 2013年3月23日(土)
会 場 法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎 F304教室
講師・
ファシリテーター
鈴木 克典(FAJ会員) 1名
企画運営担当
大川 雷電、大沢 珠己、奥田 浩、小瀬 一幸、海野 裕司、尼子 洋、成井 明子、長橋 良智、村岡 千種、安倍 能行(以上FAJ会員)
10名
参加者数(会員) 11名
一般・見学者数 5名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【プログラム内容】
1 13:35 オープニング
 MF挨拶&スタッフ紹介・全体の流れを簡単に説明する・写真撮影のエクスキューズ・
2 全体アイスブレイク
・ほめほめゲーム
3 グループアイスブレイク1
"各グループで4象限自己紹介 四つ折A4に記入、一人1分で自己紹介。お題は誕生日、どこから来ましたか?、Fを使うところ、今日の目標に期待すること"
4  ワーク説明
5  ワーク1・2・3・4
途中5分の休憩を挟み、4回のワークで『新入社員歓迎企画』を決定する
(作戦タイム:5分、議論:20分、振り返り:10分)×4セット
参加者が必ず1回のファシリテーターを体験する
7 アウトプット作成
8 他家受粉による発表
  •  ワールドカフェ的発表により他グループがどんな話し合いをしたか共有する
  • 各テーブルに一人残して他の人は他のテーブルへ。ワークのときの話し合いのプロセスについて共有。
  • 最初のテーブルに戻ってそれぞれのテーブルでどんな話があったのかを共有。
9 振返り
  • 今日の一日で、どんなことがあったか、その時考えたことを個人で振返る。
  • 問い「次の一歩を踏み出すために大切にしたいことは何ですか?」→各自A4用紙に記入→グループで共有
17:40 終了
 
【MF振り返り】
  • 今回の目標の一つは、「MFとして参加者がワークを迷わないインストラクションをする」ことであった。アンケート結果では、全く駄目ということではなかったが、自分としては、焦ってしまって真意が伝わらない部分があり、インストラクションの仕方(伝え方)をもっと練習しないといけないと思いました。
  • もう一つの目標に、「刺激的なフィードバックをし気づきを促す」ということを掲げました。アンケートでは、9割近くの人が、とても気づきがあったと回答をしているため良かったのではと思っています。
  • いっぽメンバーに加入表明いただいた参加者も複数名おり、全体的に場が充実感に満ちていたと思っています。その場を支えたスタッフの賜物と考えております。
  • 参加者もMFもスタッフも鍛錬の場であることが改めてわかりました。
報告者 鈴木 克典
報告日 2013年5月1日
その他特記事項
 今回は、法政大学共催のため「お試し参加」もできるようにしました。
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