2014年度12月定例会 1.『わかる!合意形成! 〜the third Journey(北海荒波ヴァージョン)〜』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2014年12月度定例会
テーマ テーマ1『わかる!合意形成! 〜the third Journey(北海荒波ヴァージョン)〜』
開催日 2014年12月13日(土)
会 場 豊洲IHIビル 低層棟3F
講師・
ファシリテーター
増平貴之(FAJ会員) 1名
企画運営担当
小野澤興平、永野直樹、小川千尋、(尾上昌毅、館野一喜、辻真弘)(以上FAJ会員)
 
3名
参加者数(会員) 33名
一般・見学者数 1名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
【概要】
「合意形成に困っている!」よく聞く話題ですね。
でも、何に困ってる?
と聞かれても自分でもよくわからない…。

そんな、それぞれの「困っている」を解きほぐすべく、
合意形成を体験する旅から、
合意形成の何か?をみつけませんか?

リピータの方も大歓迎!混沌としたなかからの合意形成にチャレンジしてみませんか?

参加者それぞれの知見を集め、「わかる!合意形成」に
みんなで近づいていきましょう!

(ゴール)
・参加者の合意形成の知見が少しでも増えている。

【プログラム内容】
1 アイスブレーク、知見の貯め方、合意のタイプ
2 ワーク1「船名を決めよう!」
3 ワーク2「ファシリテーターを決めよう!」 
4 ワーク3「合意形成で大事にしたいものを決めよう!」
5 振り返り

【参加者の声】
「新しいというより、忘れていたことに気付いた」
「普段何気なくやっていることについて重要性やおろそかにしないという気持ちを新たに持てた」
「プログラムの組み方に安定感があった」
「いろいろなワークを繰り返しながらどんなプロセスが重要なのかを皆で紡いで行く感じがとても心地よかったしいろいろな気づきがあった」
「途中でメンバー交代してもよかった」
「ファシリテーターを決めるワークでは、内容に対して時間が短く合意形成のためのワークとしては納得感が低い」
「似たワークで同じ思考パターンで取組むことになった。’転’が欲しかった」
「ワークの回遊の後なぜすぐに振り返らず休憩を入れたのか。船でセーリングする感をもう少しだしてくれても良かった」
「合意形成のワークに順位づけはふさわしいのか?コンテンツの1つとして(意見のずれが起こりやすいので)有効かと思うが、これがワークになっているのは疑問」
「生悪説に立ったファシリテーションという企画はいかがか」

【MF振り返り】                                                                   
・3回目の実施で前回のアンケートからの変更したところでいろいろなフィードバックをいただき、次回の開催に向けてまだまだ、プログラムを練らないというように感じました。
引き続き開発を続けて次回の開催にはもっと満足できるものにできたらと思います。

・プログラム終了時にみなさんに率直な意見をいただいたので、企画チームで次回までに深め、また、開催できたらと思います。

報告者 小川千尋
報告日 報告日(2014年12月22日)
その他特記事項
 
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