2014年度4月定例会 3.『F力測定5分ワークをつくろう!〜ファシリテーションの能力ってどうやって測定するの?〜』東京支部

       

事業内容 調査研究:東京支部 2014年4月度定例会
テーマ

テーマ3「F力測定5分ワークをつくろう!」〜ファシリテーションの能力ってどうやって測定するの?〜

開催日  2014年4月26日(土)
会 場  北とぴあ 北とぴあ701会議室
講師・
ファシリテーター
叶陽介、花田孝之(以上、FAJ会員) 2名
企画運営担当
河野恵、千葉和江、中島美暁、(以上、FAJ会員)
3名
参加者数(会員) 18名
一般・見学者数 0名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など

【概要】
このテーマでは、5月31日〜6月1日に開催される
「ファシリテーション・シンポジウム 2014(in 広島)」
の中の企画である『F力測定』をみんなでつくりあげました。

・実際の企画をみんなで考えるのって面白そう
・ファシリテーション能力の測定方法を考えてみたい
・シンポジウムにちょっと関わってみたい
という方に参加いただきました。

■ゴール
ファシリテーション・シンポジウム 2014にて実際に行う『F力測定』が2つできている
※本テーマはアウトプット(成果)重視で行いました。

■プログラム概要
1.『F力測定』の概要説明
2.『F力測定』(定例会企画者案)を体験する
3.チームに分かれて『F力測定』をつくる
4.各チームがつくった『F力測定』を体験する
5.みんなでシンポジウムに持っていく『F力測定』2つを決める

■『F力測定』とは(参考)
FAJ会員が自分の実力を知り、成長度合いを測るために
ファシリテーション・シンポジウムで実施する企画です。
あたかも学校でやった体力測定のように、一人ひとりが様々な種類の
F力を測定するブースを回り、総合的な実力を把握し、
自分なりのファシリテーション・スタイルや自己啓発の課題を見つける
ヒントにしようというものです。

【話題提供者振り返り】
実際にシンポジウムに持っていけるネタの原型ができた。
4グループに分かれてネタを作成してもらい、それぞれ交互に体験してもらった後に、投票をしたのだが、
どこのグループも自分の作成したネタに愛着があるらしく、票が分かれた。

【シンポジウムでの結果】
2つのプログラムをシンポジウムに提供でき、2つとも優秀なプログラムに選ばれた。

報告者 花田孝之
報告日 2014年9月7日
その他特記事項
 
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