2014年度4月定例会 5.『FAJの歩き方』東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 2014年4月度定例会 |
テーマ |
テーマ5 「FAJの歩きかた」
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開催日 |
2014年4月26日(土) |
会 場 |
北とぴあ 902会議室 |
講師・
ファシリテーター |
中平 拓司(FAJ会員) |
1名 |
企画運営担当 |
田頭 篤、竹内 文彦、小藤輝正、柏木恵理、安倍 能行、(中島美暁)、(米岡 裕美)(以上FAJ会員)
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5名 |
参加者数(会員) |
19名 |
一般・見学者数 |
6名 |
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など |
【概要】
FAJ内外で活躍している方達がどういう歩みでFAJという場を歩き、FAJのどこに魅力を感じているのか、本人を交えて共にたどり、さらに、自分自身の「FAJの歩き方」を考えます。
入会したての方には、FAJという空間の見取り図がわかって旅のプランを練られる、ベテランの方にとっては、自分がここでやれること、本当にやりたかったことがわかる、そしてそれを今すぐにやろうと思う、そんな場づくりを目指しているテーマです。
【プログラム内容】
- オリエンテーション(テーマ確認、ゴール共有、ルール確認)
- アイスブレイク(現在のFAJとの係わり、今までのFAJ活用法を付箋に記入)
- 島づくりのインストラクション
- ゲストインタビュー1(TERU)
- ゲストインタビュー2(eri.)
- 島のバリエーションをつくる
- 島に付箋を貼る
- 未来のFAJ活用法を付箋に記入
- 深堀したい島を選んで行ってみて、そこで話し合い × 3回
- チェックアウト(私はまずこれをやる)
【参加者の声】
- 定例会(他のテーマ)だけでは知れない情報・話を聞くことができました。定例会だけで止めていく人もいると思うので、有意義なテーマだち思います。
- 実は第2希望のテーマでしたが、自分が変わったり具体的なアクションにつながるという意味で、今までで一番楽しく自分にとってよい会になりました。
- 何度も参加するのでも前回との比較となり今の自分を知ることにつながる。
- FAJの活動について少しわかりました。ぜひFAJに入会しようと思いました。
- 良いアイデアを多く得られました。
- 島づくりのイメージがわからなくて、島づくりのときにももやもやしました。その時はそのときでやってみればよかったなあと思います。
【MF振り返り】
- 参加者は「FAJの歩き方」に大きな期待をもたれていた。
- 今回2回目の方が2人いた→ゲストが変われば何度も出たい企画。
- ゲストとのうちあわせが不十分だった。
- 「島」のイメージが伝えきれていなかった。
【担当者振り返り】
- 特に「FAJの歩き方」ではなくて「FAJを歩かせていたのでは?」という質問は良かったです。そうか、FAJは、会員の歩き方により自由にFAJ自体も変えていけるのだという、当たり前のことですが、実に新鮮でした。今度は、他のゲストのときに参加したいと思います。
- 具体的なアクションが生まれて面白かった。
- 話題提供者として企画段階から参加する中で、あらためてFAJでの活動の自身の振り返りができたことと、当日お話した内容について、自分では感じられないフィードバックを受けたことがとても印象的でした。ありがとうございます。
- 「島って何なのか?」がうまく伝わっていなかったようである。「自分達でFAJの地図をつくりあげ、その中に島がある」という全体のイメージを含める必要があったと思う。
- 定例会等に係わりたいが、どうしたら良いかわからないので、何か振って欲しいという考えを持っている参加者が数名いて、運営委員会のメンバーでなくても定例会の企画に参加できる仕組みのさらなる工夫が必要だと感じました。
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報告者 |
安倍 能行 |
報告日 |
2014年4月30日 |
その他特記事項 |
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