事業内容 | 調査研究:東京支部 2015年10月度定例会 | |
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テーマ | インストラクションのコツを探ろう | |
開催日 | 2015年10月24日(土) | |
会 場 | 北とぴあ 第2研修室A | |
講師・ ファシリテーター |
伊藤春美、北川亜紀(FAJ会員) | 2名 |
企画運営担当 |
加藤 博敏、鈴木 郁子、尾上 昌毅、向山 聡、佐々木 順一、遠藤 紀子、(田頭篤、新矢 理恵、植原 由紀) (以上FAJ会員)
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6名 |
参加者数(会員) | 27名 | |
一般・見学者数 | 2名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】
ファシリテーターの指示を聞いた後、「ん?」と思ったり、「で、何するの?」と声が飛んだり・・・という
経験はありませんか? 参加者がスムーズにワークに入るためには、どんな指示(インストラクション)が
適切なのでしょうか。そこにあるなんらかの「コツや心得/姿勢」を一緒に探求しましょう。
【プログラム内容】 ・かたならし ・インストあるある体験共有 ・「インストこうやろう!」の作成 ・インスト実践? と振り返り、相互フィードバック ・「インストこうやろう!」ブラッシュアップ ・インスト実践? と振り返り、相互フィードバック ・「インストこうやろう!」ブラッシュアップ ・全体共有&振り返り 【参加者振り返り】
・アジェンダの見せ方が階段式になっていて、分かりやすかった。 ・最初の「あるある」から、「こうやろう」を進化させることができた。 ・インスト作戦の時間がもっとあると良かった。 ・インスト指示書の内容が分かりづらかった。 ・2人のMFはメリハリがあった。 【メインファシリテーター振り返り】
・3月の初回実践時に参加者のフィードバックをもとに、企画会議を重ね、プログラムの調整を行えたことがよかった。 ・インストの実践と「インストこうやろう!」作成、進化させていくプロセスを同じグループで繰返し取り組んだことで、より深いレベルの気づきが得られていたようだった。 ・参加者のFBからも、『「こうやろう」をバージョンアップする』『個人で何かしらの「コツ」持ちかえる』という今回のポイントを意識して進めることができたのではないか。 ・次回に向けて、指示書の構成の見直しが必要。 【企画チーム振り返り】
・グループ毎の「こうやろう!シート」への記述内容が、前回定例会よりも明らかな改善があったように感じられた ・インストラクションの本質についての議論が深まった |
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報告者 | 伊藤春美、北川亜紀 | |
報告日 | 2015年10月25日 | |
その他特記事項 |
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