2017年9月定例会 5『ファシリテーションと災害復興~身近な現場でFはどう使われるか~』東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 2017年9月度定例会 |
テーマ |
テーマ5『ファシリテーションと災害復興~身近な現場でFはどう使われるか~』 |
開催日 |
2017年9月23日(土) |
会 場 |
北とぴあ 第一和室 |
講師・ ファシリテーター |
浅羽雄介・遠藤智栄(FAJ会員) |
2名 |
企画運営担当 |
鈴木まり子、浦山絵里、杉村郁雄、加藤貴美子、遠藤紀子、尾上昌毅
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5名 |
参加者数(会員) |
22名 |
一般・見学者数 |
2名 |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【実施プログラム】
13:00-13:20 企画意図、進行、FAJ、災害復興支援グループ紹介 13:20-13:35 チェックイン(グループ内自己紹介) 13:35-13:55 話題提供1(九州北部豪雨災害:朝倉の事例)鈴木まり子さんから、経過・背景の説明 九州北部豪雨災害支援者連絡会議の支援に実際に参加した西日本の会員2名のZoom参加 山根弘和さん(中国支部)、松木治子さん(九州支部)による現場体験(主として板書の役割で会議支援した際の感想・留意点) 13:55-14:25 Q&A、バズセッション(今の話題提供を聞いて、どんなことが印象に残ったり気になったか?Fの観点で) 14:25-14:35 全体共有 休憩 14:45~15:10 話題提供2(熊本地震:嘉島町での事例)鈴木まりこさんから紹介 15:10~15:35 Q&A バスセッション(印象に残ったこと、気になったこと、Fの観点から) 15:35~15:40 全体共有 15:40~16:25 考えたいテーマで深めるブリッジタイム(今日の参加仲間ともっと話してみたいことは?) もっと話したい、深めたいFのポイントを各自が出し、近い人同士で小グループを作り話をする 「今日の事例から見つけた自分の現場でファシリテーションを活用するプロセスやコツは?」 16:25~16:35 チェックアウト 16:35~16:40 次月連絡など(COより)
【担当者振り返り】 ・和室で比較的リラックスしたゆっくりのペースで全体が進行できた ・九州北部豪雨災害は現地に支援に何度も足を運んだ会員の生の声がZoomで紹介できてよかった ・Zoomのマイクやカメラの使用は、もう少し工夫が要ると思われる ・会員以外のかたにも興味を持っていただけたのが良かった。
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報告者 |
尾上昌毅 |
報告日 |
2017年9月25日 |
その他特記事項 |
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