今回のツールは『発想法』と『親和図法』。
発想法として使ったのは、『アルファベットシステム』と『マンダラート』
親和図法はなるべく基本に忠実に実施。
ラベル作り、ラベル集め、表札作り、A型図解、B型叙述の手続きを踏みました。
アイスブレークという皆が楽しめる題材に取り組みながら、
基本ポイントを確認しながら進行しました。
【プログラム】
<アイスブレイク>
アイスブレイクをやったことがるひとに自主的に、アイスブレイクを実践してもらう。
3人の方が名乗り出た。
・ランニングウィル・・輪になって手を握り、自分の左手が握られたら、
右隣の人の手を握る。行ったりきたり、スピードアップ。
・話さずに誕生日順に並ぶ
・輪になって、「海鮮丼」と「ラーメン」海鮮丼なら右の人が、ラーメンなら左の人に伝えていくワーク
グランドルール
・楽しもう
・批判しない
・刺激しあって連想しよう!
<親和図法に関して、簡単に説明>
アイスブレイクをネタに2ラウンドの親和図法をまわす。
1)ラベル作り(アルファベットシステムで1ラウンド、マンダラートで1ラウンド)
2)ラベル集め
3)表札作り
4)A型図解化
5)B型叙述化
<チームごとに発表会>
1班)「お」をひたすら描いてみる いずれ間違えて「あ」「む」を描いてします。
2班)『シェイク&トーク』握手をしながら簡単なトーク。ポジティブアンサーをする。
3班)ケイタイを使ったアイスブレイク。番号順に並ぶ、
漢字変換を使ったワークや、携帯のキズについて話す『携帯のキズは心の傷』
4班)ファシリテータの指示に従って、隣の人には見えないように、「三角」「しかく」を描いてもらう。
人によって全然違う。
5班)『ロック・ユー』
全員で輪になって、リズム。「ずんずんチャンずんずんチャン」うぃーるうぃーるロックユー!
で、両方の人から指された人が、今の気持ちを述べる。
それに対して、全員で 「いえーい!」と盛り上げる。
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