事業内容: | 東京支部 定例会 | ||
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テーマ: | 不利な条件を工夫ではねのけよう 〜鉄道経営に見る合意形成術 |
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開催日: | 2011年1月22日 | ||
会 場: | 文京区民会議室 5階会議室C(※文京シビックセンター内) | ||
講師・ファシリテーター: | 佐藤 成臣、 石塚 知二 | 2名 | |
企画運営担当: | 西田 徹 | 1名 | |
参加者数(会員): | 22名 | ||
一般・見学者数: | 2名 | ||
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 昨今ブームとなった鉄道、この建設や経営には様々な創意工夫が行われています。路線、車両、ラッシュ、沿線開発など建設時、そして乗客が増えるなどで想定外の条件変更を突き付けられることもあります。 今回、FAJ鉄道ファンが集まり、鉄道経営の工夫をファシリテーション的に解析し、特に合意形成に向けてのあれこれをいくつかの事例を用いて検討した。特に最終ワークでは、ある鉄道の新規開業の際の快速列車の停車駅決定のプロセスをロールプレイで体験し、現実に決まった内容をを比較しながら合意形成について検討を行った。 |
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【プログラム】 13:30 オープニング、グループ分けには切符配布&改札(鋏入れ)で雰囲気つくり 13:50 ワーク1に向けての解説、「鉄道会社間の相互乗り入れにつして」 13:55 ワーク1 相互乗入れにおける会社間の負担の平準化についての検討ワーク 14:15 発表と解説など 14:35 ワーク2 通勤ラッシュを解決するための秘策の検討、まずは実際の事例紹介 14:55 ワーク2 通勤ラッシュの解決案を実際の事例(西武池袋線)の例を使用して検討するワーク 15:25 発表と解説など 15:50 休憩 16:00 ワーク3 新規鉄道解説に関しての利害関係調整ロールプレー 快速の停車駅について 16:07 ワーク3 関係市町村代表、鉄道経営者等役割を設定し、その設定に従って話し合いを行ない合意形成を行う。 16:30 発表 16:40 実際の事例(つくばエクスプレスの例)ではどうなったかを解説 16:50 ワーク4 夢を語れ! 鉄道会社が新事業や現行事業をよりよくするためにどのようなことができるかをグループで話し合う 17:10 発表 |
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報告作成者 | 西田 徹 | ||
報告日 | 2011年1月28日 | ||
その他特記事項 |
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