2011年度1月定例会 5.ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)第10回東京支部
事業内容 |
東京支部 2012年1月度定例会 |
テーマ |
テーマ5 ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)第10回 |
開催日 |
2012年1月28日 |
会 場 |
アカデミー茗台7F活動室 |
講師・
ファシリテーター |
保谷朋子 |
1名 |
企画運営担当 |
糟谷勇児、鈴木克典、奥田浩、秋山智宏、木村和雄、
松尾貴寛 |
6名 |
参加者数(会員) |
15名 |
一般・見学者数 |
3名 |
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など |
0.準備運動
1.インストラクション
- □MF・スタッフ自己紹介、目的、FG練習の場であること、グランドルール、アジェンダ概要説明、写真についての確認
2.ワークA『描き取り・比べてみるワーク』
- □インストラクション
- □社説を描き取るワーク
- □グループ内で描き取り結果を比較
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3.ワークB『Fとなりの客は?よく聴き描くワークだ』
- □インストラクション
- □簡単な自己紹介+描き取りワーク×2
- □他己紹介
4.目標選び
5.ワークC『チャレンジワーク』
- □インストラクション、ワークC順番決め
- □準備・作戦タイム(5分)・模擬会議(20分)・振り返り(15分)×4
- (2・4順目終了後にウォークアラウンド)
- ※3順目にフィッシュボウル⇒交替で2回実施
7.ワークD『明日やろうよ。ウィルワーク』
- □インストラクション
- □明日からの目標を考える
- □グループ内で発表・共有
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□ふりかえり
- 全般的に参加者から好評価を得た。
- 準備運動としてマーカーの使い方を実施。遅刻のバッファーとした。
- 今回初めてフィッシュボウルを実施。会議実施者と観察者それぞれに振返りを実施した。
- 振返り後、観察者から会議実施者にフィードバックした。冷静に他グループのグラフィックを見ることが出来、参加者から好評だった。またそれぞれの関係性も高まった。
- MFが、チャレンジワークで場の意見を拾い、全体で共有を実施。気付きの多く良い共有<となった。MFは、FGYM2回目の登場であり、余裕があったために出来たとのこと。MFの慣れということも重要であることがわかった。
- 好評であった大きな要因として、朝からのロングバージョンであったため時間的に余裕があったことがあると考えられた。
- 目標が曖昧なものが目立ったため、目標の立て方に対するインストラクションを工夫する必要があると感じた。
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報告作成者 |
鈴木克典 |
報告日 |
2012年2月16日 |
その他特記事項 |
なし |