事業内容 | 調査研究:東京支部 2013年3月度定例会 | |
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テーマ | キャリアの生涯発達心理学〜わたしたちの「過去」「現在」「未来」 | |
開催日 | 2013年3月23日(土) | |
会 場 | 法政大学 市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎 F305教室 | |
講師・ ファシリテーター |
田澤実(法政大学講師) | 1名 |
企画運営担当 |
後野るみ、鈴木郁子、増平貴之、米岡裕美、(安倍能行、中島美暁)(以上FAJ会員)
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4名 |
参加者数(会員) | 19名 | |
一般・見学者数 | 1名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
今回の企画は、法政大学の田澤先生のご専門であるキャリアデザインのためのワークを体験することを通して、自分のとらえ方のクセを知って、俯瞰的に自分の人生を見る、そして、それをファシリテーションにどう生かすかを検討することを目的としました。
【プログラム】
1.オリエンテーション 2.アイスブレイク…財布の中身で自己紹介 3.インタビューワーク(20分×2) ・2人1組となって、過去、現在、未来において重要な影響を与えている人物や出来事についてインタビューをする。 ・おおまかにどのようなことがあったかを付箋に描きだす 4.分類1 ・グループになって、各自のふせんを説明しながら模造紙に貼り出す ・横軸を時間軸として、縦軸を何にするかを話し合う 5.分類2 ・横軸・縦軸それぞれ、どんな軸を立てるとよいかを話し合う 6.みんなのキャリアの中の私のキャリア ・これまでやってみて、追加したくなったことを付箋に描きだして、模造紙に貼る 7.振り返り ・自分のキャリアを振り返ってみて、過去、現在、未来にファシリテーションがどう関わるのかを考えて紙に描きだし、3人でシェア ・今日の気づきのシェア 【参加者アンケート抜粋】
【MF振り返り】 また、MFとして参加者の反応を見ながら時間管理をしていたため、「じっくりと考えることができた」という人もいれば「進め方に困惑した」という人もいたのだと思います。 【担当者振り返り】
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報告者 | 米岡 裕美 | |
報告日 | 2013年3月26日 | |
その他特記事項 |
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