2012年度4月定例会 3.ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)東京支部

事業内容 調査研究:東京支部 4月度定例会
テーマ テーマ3『ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)』
開催日 2012年4月28日
会 場 目黒区中小企業センター 第1集会室
講師・
ファシリテーター
糟谷勇児(FAJ会員) 1名
企画運営担当 鈴木克典、秋山智宏、奥田浩、杉田博幸、永井則子、
大沢珠己、(木村和郎、浅羽雄介)(以上FAJ会員)
6名
参加者数(会員) 16名
一般・見学者数 3名
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など
0.準備運動
  • マーカーの使い方レクチャー
1.インストラクション
  • MF・スタッフ自己紹介、目的、FG練習の場であること、グランドルール、アジェンダ概要説明、写真についての確認
2.ワークA『描き取り・比べてみるワーク』
  • インストラクション
  • 読上文(30秒程度)を要約し描き取りワーク
  • グループ内で描き取り結果を比較
  • ワーク もう一度繰り返し
3.ワークB『Fとなりの客は?よく聴き描くワークだ』
  • インストラクション
  • 簡単な自己紹介+描き取りワーク×2
  • 他己紹介
4.目標選び
  • インストラクション
  • 目標選び
5.ワークC『チャレンジワーク』
  • インストラクション、ワークC順番決め
  • 準備・作戦タイム(5分)・模擬会議(20分)・振り返り(12分)×4
    (2・4順目終了後にウォークアラウンド)
    ※3順目にフィッシュボウル⇒交替で2回実施
7.ワークD『明日やろうよ。ウィルワーク』
  • インストラクション
  • 明日からの目標を考える
  • グループ内で発表・共有
□ふりかえり
  • 全般的に参加者から好評価を得た。
  • 準備運動としてマーカーの使い方を実施。遅刻のバッファーとした。
  • 今回も午前中から実施。時間的余裕を作りフィッシュボールを実施。
    会議実施者と観察者それぞれに振返りを実施した。冷静に他グループのグラフィックを見ることが出来、参加者から好評だった。またそれぞれの関係性も高まった。
  • 準備時間が短く、今までのPGMを焼き直した部分が多く、再トライアルの人より指摘があった。
  • ワークCでは、企画側ではプロセスにFGがどう関わるかを大事にして欲しいと思っているが、参加者にはなかなか伝わっていないと感じた。
報告作成者 鈴木克典
報告日 2012年5月19日
その他特記事項  
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