<報告書作成中>2013年度7月定例会 1.6 Thinking Hats 〜話し合いの進め方は「共有⇒発散⇒収束⇒共有」だけじゃない〜東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 2013年7月度定例会 |
テーマ |
6 Thinking Hats 〜話し合いの進め方は「共有⇒発散⇒収束⇒共有」だけじゃない〜(報告書待ち)
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開催日 |
2013年7月27日(土) |
会 場 |
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講師・
ファシリテーター |
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x名 |
企画運営担当 |
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x名 |
参加者数(会員) |
xx名 |
一般・見学者数 |
xx名 |
テーマ詳細
プログラム内容
担当者振り返り
参加者コメント
など |
【概要】
大道芸を見たことがありますか??
自転車に乗りながらジャグリングをしつつハーモニカを吹く・・・なんて楽々こなしている様子に見入りつつ、自分には出来ないな と思います。
人は、たくさんのことを同時にできるものではありません。
でも、1つずつならできます。自転車に乗るだけならできそうです。
ハーモニカを吹くだけならできそうです。ジャグリングするだけなら・・・、練習すればできそうです。
「考える」ということも同じだと思います。同時にいろんなことを考えるのは大変ですが、1つずつなら考えやすくなる。
そんなことに注目して「考える方法」を考え出したのが、エドワード・デ・ボノという人であり、それが「Six Thinking Hats」です。
「考える」ことを、大きく6つに分けて順番に考えていくというやり方です。
6つの種類は色と共に、「白の帽子で表される“事実”」「緑の帽子で表される“創造”」「赤の帽子で表される“感情”」などがあります。
さて、話し合いの場で、まず全員でメリットを一通り考えてから、デメリットを一通り考える・・・といったことはよくやられるのではないでしょうか?
メリット・デメリットが入り混じりながら話し合いが進んでいくよりも、スムーズに進むのではないでしょうか?
また、まずは参加者全員の不平・不満を全部吐き出してから話し合いを進めていくといったこともあるでしょう。・・・ありませんか・・。
いずれにせよ、参加者が同じことを同時に考えながら話し合いを進めていくことは大切なことではないかと思います。
「共有→発散→収束→共有」という話し合いの進め方はよく知られています。
これも、同じことを同時に考えながら進めていく方法の1つです。
この定例会では、「Six Thinking Hats」を使って話し合いを進めていく方法を体験しながら、どのようにして普段の話し合いに活かしていくのかを考えます。
ファシリテーターとして、話し合いの進め方を設計したり、話し合いの進め方を考え直したりする際、大きな助けになることでしょう。
定例会が終わる頃には、話し合いの進め方が、白や緑や赤といった色彩と共に、より鮮明に見えるようになること請け合いです。
6つの色と共に、話し合いの進め方について考えていきましょう!
お待ちしています!!
※ 2012年11月に東京支部で実施した『6 Thinking Hats』のほぼ再演です。
対象者:初級者から上級者まで、どなたでも大歓迎です。
【メインファシリテーター】
田頭 篤(FAJ会員)
【企画】
Team 6 Thinking Hats
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報告者 |
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報告日 |
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その他特記事項 |
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